森香澄「胸キュンシーンだけでも20回」韓国ドラマ鑑賞で妄想膨らむ実演にスタジオから「あざとい」の声

【モデルプレス＝2023/06/21】3月末をもってテレビ東京を退社したフリーアナウンサーの森香澄が、20日放送の日本テレビ系バラエティ番組『踊る！さんま御殿！！』（毎週火曜よる8時～）に出演。独特な韓流ドラマの楽しみ方を明かす場面があった。

【写真】森香澄アナ、美人妹との2ショット

◆森香澄、胸キュンシーンを「20回は見る」

韓国ドラマを見るのが好きだという森。「大体の韓国ドラマって胸キュンシーンがあるんですけど、そこが好きすぎて。胸キュンシーンだけでも20回は見ます」と何度も見返しては細かい仕草まで確認していると語った。

「良いなと思ったら巻き戻しては、見た後に『今度は手だけ見てみよう』ってまた巻き戻して」と独特なドラマの楽しみ方を口に。さらに森は「満足したら、今度はそのシーンで一時停止して。もし自分がされたらどういう反応をしようかなっていう妄想の世界に」とドラマを見ながら自分だったらどんな反応をするか考えてしまうため、1つのドラマを見終わるのにかなりの時間がかかると話した。

◆森香澄、女優業に興味？

また、胸キュンシーンのセリフをどのトーンで言うかまで考えているとも告白。女優にも興味があるといい「自分の妄想の中で（胸キュンシーンを）やりすぎて、このトーンで言ったら可愛いだろうなとか（考えます）」と語った。

その後、スタジオのリクエストに応えて実際に胸キュンセリフを披露。「女の子がお家に誘う時とかに、『今日うち行く？』って」と実演すると、スタジオ一同からは「あざとい！」と声が上がった。

さらに、元宝塚のトップスターの大和悠河が、現役時代にはキスシーンの手の位置にこだわっていたというエピソードを語ると、森は大きく頷きながら「キスシーンの時は手が重要で。どこに手を添えてるかとか、どれくらい手を添えているかとか」と熱弁する場面もあった。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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