【モデルプレス=2023/06/21】俳優の森崎ウィンと女優の桜井ユキが、女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がW主演を務める7月10日スタートのフジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(毎週月曜よる9時~※初回30分拡大)に出演することが決定した。【写真】森崎ウィン、ミュージカル「SPY×FAMILY」に“劇場入りしたい”デニムセットアップ披露◆森七菜&間宮祥太朗W主演「真夏のシンデレラ」オリジナル脚本の本作は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。夏がもたらした運命の出会いは突然訪れる。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人組。一方、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友達。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。目には見えない“格差”を男女たちは互いに乗り越え合うことが出来るのか。人の温もりを、恋のトキメキを、短くも甘く切ない夏に全力で胸を焦がす物語。真夏の太陽の下、波の数だけ出会いがあり、砂の数だけ恋がある。そして、夏物語のキセキが動き出す。月9初主演にして、初共演となる森と間宮を筆頭に、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司ら実力派若手俳優陣が集結する。◆森崎ウィン、“バツイチ父親”役で月9初出演森崎は、中学2年生のときにスカウトされ、芸能活動を開始。俳優として活躍する中で、スティーブン・スピルバーグ監督作、映画『レディ・プレイヤー1』(2018年)の主要キャストに抜擢され、ハリウッドデビューを果たす。また、ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー Season2』(2020年)では主演に抜てきされ、映画『蜜蜂と遠雷』(2019年)では「第43回日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞。主演を務めた連続ドラマ『本気のしるし』(テレビ朝日系/2019年)では釜山国際映画祭2021の「ASIA CONTENTS AWARDS」にてBest Newcomer-Actor賞を受賞した。アーティストとしては、2020年7月にMORISAKI WIN名義でメジャーデビュー。2023年4月より初の全国ツアー「MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR」を開催し、音楽アーティストとしての一面でも才能を輝かせている。そんな森崎が本作で演じるのは、18歳の時に産まれた息子を育てるシングルマザー・小椋理沙(おぐら・りさ/仁村)の元夫の村田翔平(むらた・しょうへい)。6年前に理沙との間に男の子をもうけ結婚し、海辺の町で子供を育てる約束だったが、理沙との生き方に対する歯車が狂いはじめ、離婚。現在は東京で暮らしている。親権は理沙にあるものの、毎年夏の初めだけは、翔平が息子の面倒を見てもいいという理沙との取り決めになっている。本作で月9初出演を飾る森崎が“父親役”をどのように演じてみせるのか。◆桜井ユキ、神尾楓珠の“憧れの女性”役に桜井は、月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系/2016年)に出演。続けて、映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ-』(2017年)で映画初主演を飾り、映画『娼年』(2018年)では、官能的かつ大胆な演技を披露し注目を集めた。また、連続ドラマ初主演を務めた『だから私は推しました』(NHK/2019年)をはじめ、『絶対正義』(東海テレビ・フジテレビ系/2019年)『東京独身男子』(テレビ朝日系/2019年)『G線上のあなたと私』(TBS系/2019年)と全クールのテレビドラマに出演し、同年には映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』(2019年)、映画『マチネの終わりに』(2019年)に立て続けに出演するなど、その輝きはあらゆる作品にとって欠かせない存在となっている。現在放送中の火ドラ★イレブン『ホスト相続しちゃいました』(カンテレ・フジテレビ系/2023年)では、強い意思を持ちながら、時におちゃめな表情をのぞかせる主人公役を熱演中である。シリアスな役柄から天真らんまんなキャラクターまで幅広く演じ分ける演技派女優の桜井が、本作で演じるのは長谷川佳奈(はせがわ・かな)。本作の舞台でもある海辺の町で、かつては高校の国語教師として、誰にでも優しく、清楚で、生徒からも人気のある先生だった。本作のヒロインである蒼井夏海(あおい・なつみ/森)と、牧野匠(まきの・たくみ/神尾)の学生時代の担任を務めていたという過去があり、匠にとっては憧れの存在でもある。桜井が、交錯する男女8人の恋愛にどのように絡み進展していくのか。(modelpress編集部)◆森崎ウィン コメント・本作への意気込み「初めての月9。純粋にうれしいです。もう夏のキセキは僕に起きてますね。夏の暑さにも負けないくらいの熱量を持った制作スタッフ、キャストの皆さんとご一緒出来ること、すごく楽しみです!2023年の夏恋物語に“村田翔平”として、寄り添って生きたいと思います。シンデレラたちにぴったりなガラスの靴を持って来るのは誰なのか。是非最後まで見届けてくださいませ」◆桜井ユキ コメント・本作への意気込み「長谷川佳奈役を演じさせていただきます桜井ユキです。映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』で初めて田中監督の作品に出演し、その後立て続けにご一緒させていただいたのですが、またこうしてお声掛けしてもらいうれしい限りです。現場の空気感がとても柔らかく活気のある楽しい現場で、この後の撮影現場もドラマの展開もとても楽しみです。そして、男女8人の織りなす恋愛模様に毎話台本を読む度にドキドキニヤニヤしております。そんな素敵な物語の一部になれるよう、私もしっかり頑張りたいと思います」【Not Sponsored 記事】