曽田陵介、駆け出し美容師役で「around1/4」出演決定 FANTASTICS佐藤大樹ら5ショット解禁 | NewsCafe

曽田陵介、駆け出し美容師役で「around1/4」出演決定 FANTASTICS佐藤大樹ら5ショット解禁

社会 ニュース
曽田陵介(C)ABC
【モデルプレス=2023/06/20】俳優の曽田陵介が、EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹が主演を務めるABCテレビの7月クールドラマL『around1/4(アラウンドクォーター)』(ABCテレビ※関西、7月9日スタート、毎週日曜よる11時55分~/テレビ朝日※関東、7月8日スタート、毎週土曜深夜2時30分~ ほか地域でも放送予定)に出演することが決定した。

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◆FANTASTICS佐藤大樹主演「around1/4」

原作は世界累計4,300万DL超えの漫画アプリ「comico」で『恋癖』(comico)が話題となった人気作家・緒之による同名WEBTOON作品(スマートフォンに最適化した縦読み&フルカラーのマンガ)。2016年に「comico」(連載時は「comico PLUS」)にて連載されると、等身大で描かれるキャラクターやセリフの数々が共感を呼び、女性ランキング1位を獲得し続けるなど人気を博した。

物語は、かつてのバイト仲間だった康祐(佐藤)、早苗(美山加恋)、明日美(工藤遥)、直己(松岡広大)、一真(曽田)ら5人が、25歳前後(アラウンドクォーター:略してアラクオ)を迎え、それぞれが直面する“25歳の壁”、そして“恋の分岐点”にフォーカスを当て、悩み傷つき過ちを繰り返しながらも、自分なりの乗り越え方を見つけていく恋愛群像ストーリー。

アラクオ。それはアラサー前に不意に訪れるターニングポイント。ドラマでは、子どもではないけれど、未だ大人にもなりきれない男女が25歳に戸惑い、恋に戸惑う姿を、リアルなセリフとつい共感してしまう等身大のキャラクターで、瑞々しく生き生きと描く。

◆曽田陵介「around1/4」出演決定

曽田が演じるのは、康祐、早苗、明日美、直己のバイト仲間で、5人の中では最年少の一真。4人の仲間たちには美容師として順風満帆であることを茶目っ気たっぷりに語っているが、実は25歳を前に焦りと惑いの真っただ中にいた。

駆け出しの美容師で、アラクオの惑いに揉まれていく一真を演じる、ティーンから絶大な人気を誇る曽田。2020年に出演した恋愛リアリティ番組『月とオオカミちゃんには騙されない』で、ティーン人気を獲得すると、バラエティ番組、CM、ドラマなど幅広く出演し人気を拡大。

2022年に『不幸くんはキスするしかない!』(MBS)でドラマ初主演を果たすと、『彼女、お借りします』(ABCテレビ)、『unknown』(テレビ朝日系)など数々のドラマに出演。映画では『なのに、千輝くんが甘すぎる。』、7月7日には『交換ウソ日記』の公開が控えるなど、その存在感で役者として今、注目を集めている。

◆「around1/4」メインキャスト5人のオフショット解禁

快調に撮影が進んでいる『アラクオ』撮影現場から撮れたての5ショット&シーンカットを届ける。

5人がバイトをしていたカフェバー『NONKI』での撮影で、初めて5人で顔を揃えた佐藤、美山、工藤、松岡、曽田。この日は、佐藤の「そろったね!」の声から、フィルムカメラで5人が写真を撮りあう撮影からスタート。バイト時代に一緒に過ごした思い出を、自分たち自身で撮影していく中で、徐々に5人の空気感が醸成されていくようだった。

第1話の5人が『NONKI』に集まったシーンでは、スタッフとキャストが細かな確認をしながら撮影が進められた。何気なく5人が集まり、近況を報告し合いながら飲み交わすシーンだが、一人ひとりの表情を丁寧にすくい取るように撮影されていった。実は第1話序盤のこのシーン、今後の5人の行方を占う大事なシーンとなっている。5人が見せる表情と、その内なる表情に注目だ。

また、曽田が登場するドラマの世界観を描き出した妖艶なティザーPR、佐藤らメインキャスト5人による30秒ティザーPRも公開された。(modelpress編集部)

◆宮下一真(みやした・かずま)役/曽田陵介コメント

― 原作を読んだ感想をお聞かせください。

登場人物全員が実際に起こりうる問題をそれぞれ抱えていて、そこに必死にもがいてる姿が人間味溢れていたので共感できる部分も多くありました。ある意味人生の地図が一番広がる時期で、そこに責任が伴ってくる。そんな5人の様子がリアルに描かれていて演じさせていただけるのが楽しみになりました。

― 演じる「一真」の印象は?彼の魅力に感じた部分もお聞かせください。

恋愛の悩みだけではなく仕事の焦りなど、25歳ならではの葛藤が多くあり自分で悩みを溜め込んでしまう。『一真、頑張れ!』と言いたくなるようなそんな印象です。

― アラクオ世代の曽田さん。昔と変わったと思うことがありましたら教えてください。

僕自身25歳でアラクオ真っ最中なのですが、まだまだ自分が変わったなと実感はないです。ふざけていたいし、大人びていたいみたいな…(笑)。でもそれが成功や失敗などの色々な経験を積み重ねていった先で、あの時は若かったなと、後々気付かされるのかもしれませんね(笑)。

― 最後に視聴者のみなさんへメッセージを!

個性豊かなキャラクター全員がアラクオならではの悩み、葛藤、友情、恋愛が描かれています。なにが正解かわからないような考えさせられるドラマになっているので、是非色々な視点で楽しんでみていただけると嬉しいです。

◆新田康祐(にった・こうすけ)役/佐藤大樹コメント

普段から仲良くさせてもらっているので、念願の連ドラでの共演です!役もピッタリで、みんなから愛されるようなキャラクターで、きっと現場を明るくしてくれるんだろうなぁという期待もしてます(笑)!

◆あらすじ

カフェバー「NONKI」には、かつて学生時代にこの店でバイトをしていた5人がいつものように集っていた。それぞれ25歳になったが、店で会えばあの頃のようにワイワイと盛り上がる仲間たち。

ベンチャー企業の広告代理店に就職し、営業マンとして働く康祐(佐藤大樹)は、その中の一人。いつものように5人が顔を揃えると、早苗(美山加恋)が高校時代から8年付き合っていた彼氏から、唐突に別れを切り出されたと淡々と話し始めた。年上の彼氏とラブラブな明日美(工藤遥)、サパークラブで働く直己、一つ年下の一真はそれぞれにちょっとした惑いを抱えながらも、顔を合わせればいつものように盛り上がる5人。

その帰り際、康祐と2人で歩いて帰ることになった早苗。チャラい雰囲気の康祐に対して昔から苦手意識を抱いていた早苗だが、2人で話しているうちに、実は、8年のあいだ付き合いながらセックスの良さがわからないままだったと吐露。「今からふたりで試してみる?」不意に出た康祐の言葉が、25歳で長い恋を終えた早苗に突き刺さる――。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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