乃木坂46公式ライバル「僕が見たかった青空」運営が“グループ名の由来”説明<全文> | NewsCafe

乃木坂46公式ライバル「僕が見たかった青空」運営が“グループ名の由来”説明<全文>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
僕が見たかった青空/(後列左から)岩本理瑚、宮腰友里亜、木下藍、持永真奈、塩釜菜那、金澤亜美、山口結杏、萩原心花、伊藤ゆず、長谷川稀未、青木宙帆/(前列左から)須永心海、工藤唯愛、安納蒼衣、吉本此那、柳堀花怜、八木仁愛、早崎すずき、杉浦英恋、八重樫美伊咲、今井優希、秋田莉杏、西森杏弥(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/06/15】今年2月にグループの発足が発表された「乃木坂46公式ライバル」の発表会が15日、都内で開催。グループ名と由来が発表された。

【写真】乃木坂46公式ライバルがついに発表!制服姿で集結

◆「僕が見たかった青空」運営がグループ名の意味説明

同日、メンバーの発表会が行われ、1期生となる23人が初お披露目。メンバーがステージに並ぶと、運営がグループ名「僕が見たかった青空」に込めた思いを、司会が代読した。

グループ名には「夢」が大きく関係しているといい、“幼い頃に描いていた夢は、いつしか語らなくなってしまう”とした上で「夢は、必ず、この先にある」「雲に覆われた向こうに、青空はある」とメッセージ。

「彼女たちは、これからデビューします」と続け、「まだ、夜明け前の暗闇の中の青空を信じて…大人になった僕たちは、いつの間にか諦めてしまったけれど、彼女たちには見て欲しいな。“僕が見たかった青空”を…みんなで応援しませんか?」と名前に込めた思いを伝えた。

◆運営コメント全文

誰も小さい頃、見ていた夢があります。

大人になったら、こうなりたいと抱いていた願いです。

やがて、大人になって、理想と現実のギャップに気づくと、自分の夢を語らなくなります。

僕たちは、いつ、諦めることを覚えてしまったのでしょうか?

確かに、夢は遠い。それを掴むまでは、いろいろな障害があるかもしれません。

でも、夢は、必ず、この先にあるんです。雲に覆われた向こうに、青空はあるんです。

彼女たちは、これからデビューします。まだ、夜明け前の暗闇の中の青空を信じて…大人になった僕たちは、いつの間にか諦めてしまったけれど、彼女たちには見て欲しいな。

“僕が見たかった青空”を…みんなで応援しませんか?

運営スタッフ一同

◆乃木坂46公式ライバル「僕が見たかった青空」発表会開催

「乃木坂46公式ライバル」は、「がんばれ!ニッポンのアイドル」プロジェクトの第一弾として2023年2月より募集を行い、約2ヶ月のオーディションを経て1期生が決定。

メンバー募集は応募サイトからのエントリーのほか、TikTokの「自己紹介10秒チャレンジ」というエフェクトを使った公開スカウトも実施しており、これまでのアイドルとは異なるSNSを駆使したオーディションを開催。オーディションで使用された公式エフェクトは配信から約3週間でエフェクト総視聴回数は1500万再生、エフェクト使用動画の総いいね数は約50万いいねを獲得するなど、TikTokを活用した新たなオーディションスタイルが盛り上がりを見せた。 (modelpress編集部)

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