藤田ニコル、完璧ボディライン際立つ水着姿「太い脚を流行らせたい」理由語る | NewsCafe

藤田ニコル、完璧ボディライン際立つ水着姿「太い脚を流行らせたい」理由語る

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「ViVi」8月号通常版(6月22日発売)表紙:藤田ニコル(画像提供:講談社)
【モデルプレス=2023/06/15】モデルの藤田ニコルが、22日発売の「ViVi」8月号通常版の表紙に登場。水着姿を披露する。

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◆藤田ニコル、本人希望で泊りがけの宮古島ロケへ

「私も泊まりで撮影行きたい、飛行機代は自分で出すからさ」と藤田から連絡が来たのは3月。東京を離れることが嫌いで、海外撮影でもホテルで「帰りたい…」とシクシク泣いたことがあるという藤田からの意外すぎる連絡に、編集部がざわついたという今回のロケ。多忙なスケジュールの合間を縫って、行った先は宮古島。人気者の藤田は、1泊2日しか取れず、到着してすぐメイクして着替えて撮影という、休憩も天候予備日もないスケジュールを組むこととなった。

ロケハンと下準備のために、1日前入りしたスタッフ。宮古島まで来たのに、残念ながら天気は雨混じりの曇り。残り2日間の天気予報も曇り。そのことを藤田に伝えると、「太陽連れてくねー!」と返信が。1泊2日しかないスケジュールで、本当に晴れるだろうかとスタッフはドキドキ。それでも、晴れを願って、夜は飲みながら、藤田の好きなところを語るなどして過ごした(この様子は、6月22日19時にYouTubeにて配信される)。

◆藤田ニコル、完璧なボディライン際立つ水着姿披露

そして、翌朝、曇り空から晴れ間が見え、さらに空港に藤田を迎えに行った昼には快晴に。「やっぱり売れっこは、天気まで変えちゃうんだ」と、太陽を連れてきた藤田の有言実行ぶりに、スタッフは度肝を抜かれたのだった。

到着してからは怒涛の撮影がスタート。休む暇もなく、メイクして、移動して、撮影して、また移動して、「楽しいー!」と盛り上がる藤田。ボリュームのあるバストに、引き締まったウエスト、丸いお尻。完璧なボディラインが際立つ水着姿を披露した。

◆藤田ニコル「太い脚を流行らせたい」の意図とは

スタッフが印象的だったのは、「太い脚を流行らせたい!」というセリフ。「私だって、脚細いのが羨ましいなって思うこともあったけど、骨は変えられない。自分の脚の中で、太い・細いはあって、モデルとしてちゃんと細いのを目指してトレーニングはしてるけど、人と比べて細くするのは難しい。気持ちが疲れちゃうだけ。だから、私はこの脚が好きだし、自信があるよ。『細くないから出せない!』って、太い・細いを人と比べる人っていっぱいいると思うけど、ありのままの自分でいいと思うんだ。もっと自信を持ってほしいし、そんなことで自信がなくなるなら、私は太い脚を流行らせたい」とロケバスで話していた藤田。

「ViVi」はいつの時代も、「自分らしく、自分が一番!」をモットーに、情報を発信し続けてきた。40周年を迎えた今でもそれは変わらない。若い世代のオピニオンリーダーでもある藤田と「自分を好きになろう」と発信していく予定だ。

あっという間だった宮古島での撮影。「撮影6割、遊び4割って感じで楽しかった(笑)」と藤田は喜んでいたが、実際のスケジュールはほぼ撮影。遊びを感じたのはスタッフと関係値ができたからなのだろう。怒涛ながらも楽しく宮古島で撮影した藤田の水着表紙に注目だ。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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