HiHi Jets井上瑞稀、連続ドラマ単独初主演 犬飼貴丈と禁断のサスペンス漫画実写化<なれの果ての僕ら> | NewsCafe

HiHi Jets井上瑞稀、連続ドラマ単独初主演 犬飼貴丈と禁断のサスペンス漫画実写化<なれの果ての僕ら>

社会 ニュース
犬飼貴丈、井上瑞稀(C)「なれの果ての僕ら」製作委員会(C)内海八重/講談社
【モデルプレス=2023/06/01】HiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀が、6月27日スタートのテレビ東京系ドラマチューズ!「なれの果ての僕ら」(毎週火曜深夜24時30分~)で、連続ドラマ単独初主演を務めることがわかった。

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◆井上瑞稀主演「なれの果ての僕ら」

原作は、「週刊少年マガジン」で連載後「マガジンポケット」にて配信された内海八重による同名作。同窓会に参加したクラスメイトの壮絶な監禁劇はSNSでも“続きが気になる”と話題を呼んだ。そんな極限状態の中で変貌していく人間の狂気を描いたサスペンス漫画を実写化する。

本作の主人公・真田透(愛称:ネズ)を演じるのは、ジャニーズJr.内のグループHiHi Jetsのリーダーとして活躍する中、ドラマ「麒麟がくる」(2020年 NHK)、「DIVE!!」(2021年 テレビ東京)、「トモダチゲームR4」(2022年 テレビ朝日)など話題作に出演。ミュージカル「ルーザーヴィル」では舞台単独初主演、映画「おとななじみ」(2023年5月公開)では映画単独初主演を果たした井上。

さらに、夢崎みきお役にはドラマ「ケイ×ヤク」(2022年 読売テレビ・日本テレビ)や「夫婦が壊れるとき」(2023年 日本テレビ)といった話題作に出演。更に生放送のバラエティ番組「ぽかぽか」(フジテレビ)では金曜レギュラーを務めるなど、多方面で活躍する犬飼貴丈に決定した。

また本作のチーフ監督を務めるのは、映画「女子高生に殺されたい」や映画「ビリーバーズ」など数々の話題作を手がけ、最も注目を集める映画監督・城定秀夫。他にも、「ゲキカラドウ」シリーズ(2021年、2023年 テレビ東京)や「鹿楓堂よついろ日和」(2021年 テレビ朝日)など話題作を手掛ける柴田啓佑監督や、「スタンドUPスタート」(2023年 フジテレビ)、「しろめし修行僧」(2022年 テレビ東京)などを演出した的場政行監督も本作品に参加する。(modelpress編集部)

◆真田透役:井上瑞稀コメント

【役紹介】
愛称はネズ。自分を顧みず他人を助ける性格で誰からも好かれている。小学生の頃に夢崎みきおと特に仲が良く、みきおの実験を乗り越えるため、みんなに協力を呼び掛ける。

「ネズ役を演じさせていただきます、井上瑞稀です。初の単独主演ドラマということにプレッシャーもありますが、この夏の衝撃作になることに、確信を持っています。犬飼さんをはじめ、素晴らしいキャスト、スタッフの方々と共に精神を擦り切らしながら、撮影をしております。たった52時間で人は変わり果ててしまう。人間の本性、根底にあるものが剥き出しになりぶつかり合います。あなたにとっての正義とは。何が正解で不正解なのか、人の摂理を考えさせられるドラマになっています。皆様は、この極限状態で善性を保てるでしょうか。想像しながら楽しんでください。なれの果てに何が待ってるのか、ぜひご覧ください」

◆夢崎みきお役:犬飼貴丈コメント

【役紹介】
52時間に及ぶ同級生らの監禁事件を起こした首謀者。学者である母親の影響で、“人の善性”に興味を持ち、元6年2組の同窓会を舞台に、残虐な実験を始める。

「夢崎みきおを演じさせていただくことになりました犬飼貴丈です。今回は倫理観が壊れてしまって興味が故に簡単に人間を殺したりしてしまう高校生という役柄で初めは役のアプローチなど悩むことが多かったですが監督と話し合いながら実写ならではのみきおが出来上がっていると思います。毎話毎話衝撃な出来事が起こるジェットコースターのような作品になっていると思いますので、楽しみにしていただけると幸いです」

◆原作者:内海八重コメント

連載が終了して時間も経ち作品に対しての気持ちが私自身遠のいていたので、ドラマ化のお話をいただいた時はとても驚きました。そして、テレビドラマとして新たに『なれの果ての僕ら』が生まれ変わることを嬉しく思います。なかなかヘビーな内容となってはおりますが、より多くの方に楽しんでいただけたら幸いです。

◆プロデューサー:倉地雄大(テレビ東京)コメント

「善」と「悪」。そう聞くと小難しくて敬遠したくなるかもしれませんが、ふと身の回りを見回すと、この世界には、悲しいかな悪意のない言葉や不誠実な善意に溢れています。そんな今だからこそ「善性」とは何なのか…みきおが行う実験を通して、その本質を何よりも考えてみたいと思いました。正義感が強く、誰よりも周りのことを考えるも、ある事件をきっかけに変わってしまう主人公・ネズ役を演じるのは、井上瑞稀さん。作品ごとに幅を広げ続ける井上さんともう一度ご一緒したいと思い、この原作の実写化を企画しました。またもう一人の主人公・みきおを演じるのは、犬飼貴丈さん。もう圧倒的の一言です。内に秘める狂気を、こんなにも華麗に表現することができるのかと、日々感嘆しています。井上さん犬飼さん、そして今最も面白い映画を撮り続けている城定監督とこのドラマを制作できることが何よりも幸せです。殺伐とした、生きることが容易でないこの時代に、「人の善性」が持つ意味を伝えたい…。人間の倫理観を問う、この夏一番の衝撃作です。是非ご期待ください!

◆「なれの果ての僕ら」イントロダクション

人の“善性”を問う悍ましい実験とは――

同窓会のために母校に集まったネズ(井上瑞稀)ら元6年2組の23人は、3日間監禁され、13人死亡すると言う大事件に巻き込まれた。監禁したのは、かつてのクラスメイトの夢崎みきお(犬飼貴丈)。みきおの目的は、命の危機という極限状態で、人間の“善性”がどれだけ保てるのかを試すことだった。誰が誰を裏切り、誰が誰を殺すことになるのか…。乱れゆく秩序の中で、人が取る行動とは…。復讐、いじめ、裏切り、暴露、裏切りなど、予測不能な展開が続く衝撃のサスペンス!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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