永山絢斗&高杉真宙「東京リベンジャーズ2」キャラクターPV・場面写真解禁 場地はメガネ、千冬は金髪リーゼントに | NewsCafe

永山絢斗&高杉真宙「東京リベンジャーズ2」キャラクターPV・場面写真解禁 場地はメガネ、千冬は金髪リーゼントに

芸能 モデルプレス/ent/movie
永山絢斗、高杉真宙(C)和久井健/講談社(C)2023 映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
【モデルプレス=2023/05/31】俳優の北村匠海が主演を務める映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』(前編:-運命-、公開中/後編:-決戦-、6月30日公開)より、永山絢斗と高杉真宙による『-決戦-』のキャラクターPV第1弾と場面写真が解禁された。

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◆北村匠海主演「東京リベンジャーズ2」

原作は、世界累計発行部数が7000万部を超え(2023年3月時点)、2023年1月に堂々の連載完結となった「東京卍リベンジャーズ」。仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、そして何があっても諦めず何度でも立ち上がる主人公・タケミチの姿は、多くのファンの心を掴み、2021年7月9日に実写映画として劇場公開した映画『東京リベンジャーズ』は2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。

そして、前作から約2年の時を経て、観客を魅了したドラマとアクション、キャラクターに宿るキャスト陣の熱き想い、全てがスケールアップして帰ってくる。原作でも屈指の人気を誇り、ファンのなかでも「最も泣ける」と絶大な支持を集めるエピソード、『血のハロウィン編』が実写化。前作に引き続き、本作も20代30代の男女を中心に中高生のグループから、親子まで幅広い層の観客が劇場で『東リベ』の熱量を浴びている『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が上映中。公開から今もその勢いはとどまることを知らず、4月21日~5月29日の39日間で動員175万人、興行収入23.4億円を突破。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が6月30日に公開。前編、後編にわたり珠玉のエピソードを実写化する。

前作に引き続き、主人公・タケミチを演じる北村をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮という錚々たる布陣が続投。そして、『血のハロウィン編』最重要キャラクター3人を演じるのは、永山、村上虹郎、高杉。人気、実力ともに申し分のないオールスターキャストが集結。スタッフ、そしてキャスト全員が「最もやりたかったエピソード」と語り、全身全霊を込めて作り上げた、前作を遥かに凌駕する“最高傑作”が誕生した。

◆「東京リベンジャーズ2」後編のキャラクターPV第1弾解禁

現在上映中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』。熱き男たちによる魂と魂のぶつかり合い、前作の熱量を引き継いで全てがパワーアップして帰ってきた本作に熱狂するファンが後を絶たない。そしていよいよ公開となる後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は、仲間を信じる者、葛藤する者、復讐を誓う者、そして未来を変えようとする者、それぞれの想いが錯綜する最後の戦いが描かれる。

それぞれのキャラクターの熱き想いと生き様がスクリーンに刻まれる本作。そんな本作を彩るキャラクターたちの軌跡を映し出したキャラクターPVを、前編『-運命-』に引き続き、4週連続で公開。

この度解禁されたキャラクターPVは「場地×千冬」編。東京卍會壱番隊隊長(場地/永山)と副隊長(千冬/高杉)の関係性を超えた、揺るがない信頼と絆が生まれる瞬間を捉えている。東卍結成メンバーの一人でありながら、宿敵となる芭流覇羅に寝返った場地を最後まで信じ、絶対に東卍に連れ戻すと誓い、最後の決戦に挑んでいく千冬。「初めてカッケーと思ったのも、場地さんだった」と絶対的な信頼を寄せ、誰よりも深い絆で繋がる2人の出会いを描いた、エモーショナルな内容に仕上がっている。

誰にも媚びず、喧嘩に明け暮れる金髪リーゼント姿の千冬と、七三分けに丸メガネ、絵に描いたようなガリ勉姿の場地の若かりし頃の出会いを描く本映像。「敬語使えねぇんだよ」「俺が一番偉いから」と無茶苦茶すぎる考えで高校入学早々に学年問わず周囲の不良たちを倒してしまう千冬が、同じ学年に留年している生徒がいると聞きつけ、相手は相当の不良と踏んで先手を打って懲らしめておこうと会いに行くことに。しかしそこで見たのは七三分けに丸メガネ、絵に描いたようなガリ勉姿の場地だった。拍子抜けするも、どこか気になっている千冬は場地の書く漢字の間違いを指摘し、正しい漢字を教えることで2人の交流が始まっていく。

不良たちからの報復によりボコボコにされる千冬の元に駆けつけ、東京卍會壱番隊隊長を名乗り、一人で大勢を圧倒する“場地無双”はまさに圧巻。出会って間もない中、「こいつは俺の仲間だ」と言い放つ姿に千冬は感銘を受け、2人の関係性は深まっていくことになる。また、名台詞「ペヤング好き?」「半分コな」が飛び出す、ペヤングシーンも垣間見ることができる。誰よりも仲間想いで、誰よりも東卍を愛する場地を千冬は連れ戻すことができるのか。

前編『-運命-』では敵対組織である芭流覇羅に寝返った場地の真意を確かめるべく、相棒のタケミチともに奮闘する。そして公開を控える後編『-決戦-』では“血のハロウィン”と呼ばれる芭流覇羅との抗争が描かれる。“場地を取り戻す”その思いで一丸となる東京卍會。それぞれの想いがぶつかり合う壮絶な戦いの末に知る、場地の想いに涙する。(modelpress編集部)

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