またTAESANは「沢山の先輩方が作ってくださった環境のもとでデビューしました。こうしてより責任感を持ってよい音楽をお届けできるBOYNEXTDOORになります」と意気込み、WOONHAKは「KOZの名前の意味である『King Of the Zungle』にふさわしい音楽を届けられるよう頑張りたいと思います」と言葉にした。
また今後得たい“修飾語”を聞かれると、TAESANは「曲のタイトルにもあるように、One and Only、唯一無二のグループになりたいです。この時期を今後振り返ったとき、僕たちの音楽が思い浮かぶようなグループになれればいいなと思います。一言で言えば、大衆とファンの皆さんの青春というイメージになれれば」と述べ、JAEHYUNは「『ファンとともに成長していく』と言われたいです」と言及。最後の挨拶でRIWOOは「僕たちはこれからが始まりなので、さらに努力して音楽で認められるグループになりたいです」と今後の活動に向けて意気込んだ。
◆トリプルタイトル曲の1st Single「WHO!」デビュー前から話題に
30日にリリースする1st Single「WHO!」は、「TOMBOY」、「Any Song」、「Safing(Prod. ZICO)(Feat. Homidle)」など、多数のヒット曲を手掛けた韓国トッププロデューサーのPop Timeを筆頭に、ZICO、プロデューサーのKakoがプロデュースに参加し、大衆性と音楽性を兼ね備えた音楽を届ける。さらにJAEHYUN、TAESAN、WOONHAKが「But I Like You」と「Serenade」の楽曲クレジットに名前を載せており、メンバーがデビュー曲から楽曲制作にも参加した。
また「But I Like You」、「One and Only」、「Serenade」と、Singleに収録される3曲全てをタイトルに掲げており、3本のMVを制作。このうち2曲のMVは、音源配信前となる23日、26日に先行公開され、デビュー前にも関わらずYouTube世界各国の音楽カテゴリー人気急上昇動画にランクインした。3本通し「愛」というテーマで一つの連結されたストーリーが描かれており、「Serenade」MVは30日18時に公開される。
BOYNEXTDOORはデビュー2週目の6月10日~11日の、韓国で開催される大型音楽フェスティバル「Weverse Con Festival」に出演が決定するなど注目が高まっている。(modelpress編集部)