【モデルプレス=2023/05/24】女優の若月佑美が6月27日に発売する初の書き下ろしフォトエッセイ「履きなれない靴を履き潰すまで」より、2枚のアザーカットと収録エッセイの一部が公開となった。【写真】若月佑美、乃木坂46卒業セレモニーで桜井玲香号泣&放心状態◆若月佑美、初のフォトエッセイ「履きなれない靴を履き潰すまで」女優として着実にキャリアを積み重ねる若月が、‘19年8月より『週刊 SPA!』で約3年半連載してきたエッセイ「履きなれない靴を履き潰すまで」。今回若月自身の誕生日に、フォトエッセイとして発売する。掲載されたエッセイを中心に、連載時未掲載カットに加え、若月自身がコンセプトを考えた撮り下ろし写真も満載。さらに本書の為に新たに撮り下ろしたカットや、新作エッセイも収録する。“誰かに寄り添う言葉になれば”という思いを込めて文章をしたためてきた、若月の集大成となる1stフォトエッセイ。なお表紙は3パターンの装いとなり、通常表紙版、HMV限定表紙版、楽天ブックス限定表紙版と、豪華な仕様となる予定である。◆アザーカット&収録エッセイ一部公開今回到着したアザ―カットは、黒い衣装を身に纏った若月を写し出している。クールで格好良さを感じる写真でありながらも、抹茶フレーバー、カラフルチョコをまぶしたドーナツを片手で持ち、どことないいびつさも表現している。また公開するエッセイ『逝きる』では、“生きる”と“逝く”をかけたテーマとなり、若月が感じた感情を言葉にして紡ぎだしている。長い人生を生き抜く中で、逝去間際に“良い人生だったな”と思えるように、前向きに自分らしく生きて行こうというメッセージが込められている。更に、楽天ブックスとHMVオンラインではサイン本の販売が決定し、7月1日と2日には大阪・東京で発売記念イベントが開催される。(modelpress編集部)◆エッセイ「逝きる」冒頭文自分の人生どう生きるかいや、どう死ぬかなのかもしれない全てを手にしても何も手にしなくても結局全員平等に終着点は死なんだよなだから怯え過ぎなくていいんじゃない?気にし過ぎなくていいんじゃない?【Not Sponsored 記事】
「ライオンの隠れ家」ライオン(佐藤大空)がイメチェン オン眉おかっぱスタイルに「雰囲気変わった」「可愛すぎる」の声 2024年11月16日 【モデルプレス=2024/11/15】俳優の柳楽優弥が主演を務めるTBS…