【モデルプレス=2023/05/19】元乃木坂46の松村沙友理が19日、都内で開催された「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」 チーム“推し活”舞台挨拶に登壇。共演者のお尻を触る理由を明かした。【写真】松村沙友理の白肌際立つドレス姿◆松村沙友理主演「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」本作は、平尾アウリによる累計100万部超えのヒットコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」を映像化したドラマの映画版。フリーターのえりぴよ(松村)が、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・舞菜(伊礼姫奈)に人生のすべてを捧げる姿を描く。この日はえりぴよのオタク仲間を演じる豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)、そして大谷健太郎監督も出席していた。◆松村沙友理、舞台挨拶であざとかわいい仕草連発主演の松村は花柄のドレスで登場。公開後に周囲から寄せられた反響を聞かれると「私のお友達も見に行ってくれた方がすごい多かったんですけど、推しみたいな存在がいない子でも、『すごい泣いたよ』っていう声はすごくいただきましたね」と報告した。撮影で印象に残ったシーンを聞かれた松村は、「うーん」と考えながらあざとかわいいポーズを連発し「考えてたのに忘れちゃったな~。なんて言おうとしてたんだっけな?すごく考えてたんですよ~」と発言。ジャンボは「考えてたんですか!?本当に!?それが心配ですけども」とつっこみを入れ、松村は笑いながら「本当に本当に本当に!あのシーンにしようって思ってたのに」と返したが、さらにあざとかわいい仕草を連発しながら「かわいい?」とにっこり。ジャンボは「皆さん、うちの姫は自由ですね!」と笑顔を見せた。◆松村沙友理、共演者の“お尻”触る理由は?豊田とジャンボが、撮影中に松村がかわいいと感じたエピソードを聞かれると、松村はぶりっ子ポーズを連発。豊田は「松村さんはどこでも寝るんですけど、1回、パイプ椅子の上に胡坐をかいて、机に突っ伏して寝ている時があって。足疲れないのかなと思いながら。これってやっぱりなかなか見れない姿じゃないですか。だからかわいらしいなあって思いましたね」と明かした。一方のジャンボは、早朝のバス集合に遅刻してきたエピソードを紹介。「松村さんは、遅刻したけどそれを誰にもばれないように、泥棒みたいにそーっと入ってきて。それで出発しますってなって、遅れてきてね、罪悪感ありますよ。普通。そのときに豊田くんに肩トントンってやってなんて言ったんだっけ?」と投げかけ、豊田は「『電気消してや』って」と返答。ジャンボは「ね!かわいいでしょ~!自由なんですよ!松村さんは!」と松村の天真爛漫ぶりを明かし「あと男子メンバーのケツをよく触ります」と暴露。なぜ男子メンバーのお尻を触るのか問われた松村は「お尻は丸いから。丸くてかわいい」と笑顔を見せたが、ジャンボは「触り方は変態おやじです」と付け加えて会場を沸かせた。◆松村沙友理「NGなし」の舞台裏大谷監督が、松村がシュールなポーズの演出を受け入れたことに言及すると、松村は「確かに、今思い返すと最初の方、私が何かする度にスタッフさんが『あ、一応マネージャーさんに確認』みたいなのは言ってたような気がする。後半全くなくなりましたね」と振り返り「なんでもいいんだ!みたいな。あれ?NGなしみたいな」と舞台裏を明かした。当日は、それぞれが推しにしてほしいポーズを明かす一幕もあり、松村は「ドラマ版でやってもらった、舞菜の気功のポーズ。これがいいです。これが実は、さゆりんごポーズにすごい激似で。私のさゆりんごはこれなんですけど、舞菜のこれ」と返答。ジャンボのフリを受けて、観客に「さゆりんごパンチ」を届ける流れになると「じゃあお久しぶりです」と笑顔を見せてから「さゆりんご、パ~ンチ」とお見舞いしたほか、「気功のポーズ」の派生技として「気功落とし」も見せ「これで敵を倒します」と笑っていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】