【モデルプレス=2023/05/03】7人組男性アイドルグループCiipher(サイファー)の日本人メンバーで、グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』のファイナルで脱落となった佳汰(KEITA)が3日、同グループの公式Instagramにてライブ配信を実施。ZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン/略称:ゼベワン)としてデビューするハン・ユジンへ贈ったプレゼントについて語った。【写真】「BOYS PLANET」実力&ビジュアルも揃ったデビューメンバー9人 ファイナルで波乱続出◆「ボイプラ」佳汰、ハン・ユジンへリング贈る番組放送中も度々仲睦まじい様子を見せていた佳汰とユジン。ライブ配信では、佳汰はユジンの誕生日(3月20日)当日を思い返し、ユジンが夜になってから「誕生日なんです」と明かしてきたと回顧。佳汰は「もっと早く言わないと」と言ったそうだが、自身のアクセサリーの中で「気に入ったのがあれば持っていっていいよ」と伝えたという。するとユジンは「これにします~!」とクマのデザインのリングを選んだと言い、佳汰は「なのでそれをプレゼントとしてあげました」と笑顔を見せた。さらに「何が可愛いって、それをどこに行くにもつけているんです」とユジンが気に入った様子でいつもつけていたことも語っていた。◆佳汰&ハン・ユジンの仲良しエピソードに反響ファンの間では、この佳汰からのプレゼントは、ユジンが番組のオフショットやファイナルステージなどでよくつけていたクマのリングと同じなのではないかと話題に。「全てが可愛すぎるエピソード」「ユジンがいつもつけてたやつ、佳汰からのプレゼントだったんだ…」「ユッケ(2人の愛称)愛おしすぎる」など、続々と反響が寄せられていた。◆佳汰「ヌナ、サランヘヨ」リクエストは応じずさらにユジンと言えば、番組内のダンスバトル企画にて、勝敗をつけるのに迷っていたダンスマスターのLIP Jに放った「ヌナ、サランヘヨ(お姉さん、愛してます)」という韓国で年上女性を呼ぶ時に使う“ヌナ”を使用した胸キュンセリフが視聴者の間で話題沸騰。伝説とも言える名言として定着した。今回のライブ配信中には、佳汰にそのセリフを言ってほしいというファンからのコメントもあったが、佳汰は「嫌だ(笑)。だって僕のじゃないから…」「ダメだよ~」「ユジンのものじゃん」などとリクエストには応じず。これにも「やってくれないのも可愛い(笑)」「佳汰らしくて好き(笑)!」などの声が上がっていた。◆ガルプラ男子版「BOYS PLANET」『BOYS PLANET』は、98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。本プロジェクトの始動にあたり、韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から応募が殺到した。そのなかから厳選された参加者が、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げた。最終ステージに進出した18人の内、個人投票で1位から9位に選ばれ、デビューの座を掴み取ったのは、ジャン・ハオ(G)、ソン・ハンビン(K)、ソク・マシュー(G)、リッキー(G)、パク・ゴヌク(K)、キム・テレ(K)、キム・ギュビン(K)、キム・ジウン(K)、ユジン(K)の9人だった。「ZEROBASEONE」は「0から1へと向かう自由な旅路、そして輝く始まり」、デビュー後に1つの完成した旅に出る旅路を意味する。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】