【モデルプレス=2023/04/29】俳優の高橋一生が主演を務める映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(5月26日公開)のキャラクター映像6種が一挙に解禁された。【写真】高橋一生、結婚していた!?長澤まさみも驚きの告白◆高橋一生主演「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。2020年末より実写ドラマ化され、「実写化の理想系」「完成度が高すぎる」などそのクオリティを多くの原作ファンが絶賛。さらに、一話完結型の構造が功を奏し、人気は原作ファンに留まらずドラマファンにも大きな反響を呼んだ、その制作チームが今度はフランスと日本を股にかけ、劇場長編映画に挑む。それは美の殿堂、フランスのルーヴル美術館を舞台に展開される、荒木初となるフルカラーの読切で描かれた人気エピソードにして岸辺露伴最大の事件。最高潮の芸術とエンターテインメントが融合した極上サスペンス、映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」である。◆「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」キャラクター映像6種一挙解禁「岸辺露伴は動かない」実写化シリーズで複雑怪奇な出来事に数々立ち向かってきた、人気漫画家の岸辺露伴(高橋)と、露伴の担当編集である泉京香(飯豊まりえ)。“この世で最も黒く、邪悪な絵”の謎に迫っていく本作では、露伴自らの知られざる過去とも交わりながら、この“最も黒い絵”をめぐる世にも恐ろしい事件が展開されていく。この事件の先に、どんな真実にたどり着くのか。解禁された映像には、特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を発動させる露伴と、「先生ってちょっとモナ・リザに似てません?」と無邪気な口調で話す京香が登場し、日本を飛び出し世界最大級の美術館・ルーヴルに足を踏み入れてもなお、好対照な性格ながら絶妙な掛け合いを見せる2人の関係性が健在であることが窺える。そして映画で新たに登場するキャラクターたちの映像は、それぞれが物語の重要なカギを握っていることを予感させる瞬間ばかり。“この世で最も黒い絵”の噂を若き露伴に語りかける謎の女性・奈々瀬(木村文乃)と、一見強気ながらどことなくただよう奈々瀬の危うさや儚さに惹かれ葛藤しながら「あなたを守ってあげたい」と伝える青年期の露伴(長尾謙杜/なにわ男子)。この過去の淡い思い出は、いまもなお秘められる絵の謎といかに繋がり、導かれていくのか。さらに、「完全な偽物だ」と不穏な一言を言い放つ東洋美術の専門家・辰巳隆之介(安藤政信)に、ルーヴルの「見捨てられた倉庫」=Z-13倉庫の存在を突き止めるルーヴル美術館の職員のエマ・野口(美波)。露伴と京香がルーヴルで出会うことになるこの2人も、一筋縄ではいかない秘密を抱えながら、“岸辺露伴最大の事件”に巻き込まれていく様が垣間見られる。事件をひも解く糸口をのぞき見せつつも、いっそう謎も深まる6種のキャラクター映像となっている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】