【モデルプレス=2023/04/28】グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』からデビューしたZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン/略称:ゼベワン)が同オーディションを振り返る『BOYS PLANET TOP9 コメンタリー』(木曜よる20時50分~/ABEMAにて日本語字幕入りで日韓同時、国内独占無料放送)が、27日に放送された。ハン・ユジンが番組で生まれた“名セリフ”について語った。【写真】「BOYS PLANET」ビジュアル&実力兼ね備えたデビューメンバー9人 ファイナルで波乱◆「ボイプラ」ハン・ユジンの伝説セリフ「ヌナサランヘヨ」9位でデビューを掴んだユジンは、2007年生まれの高校1年生。ZB1では最年少となり、オーディション期間中も多くの年上の練習生たちに可愛がられる存在だった。そしてユジンと言えば、番組内のダンスバトル企画にて、勝敗をつけるのに迷っていたダンスマスターのLIP Jに「ヌナ、サランヘヨ(お姉さん、愛してます)」と韓国で年上女性を呼ぶ時に使う“ヌナ”を使用した胸キュンセリフを放ち勝利を掴んだことが話題に。多くの“ヌナ”視聴者を悶絶させ、伝説とも言える名言として視聴者の間で定着。その後も度々ファン向けに披露していた。◆ハン・ユジン「ヌナサランヘヨ」が生まれたきっかけ明かすコメンタリーでユジンは、その裏話として「僕はもともと普段ヌナって言葉をほとんど使ったことがない」と告白。ダンスバトルの際は「ゴヌクヒョン(お兄さん)が『ヌナ、サランヘヨ』って言ってみな?って言ったんです」とその時近くに立っていたパク・ゴヌクから提案されたと言い、実際にゴヌクが小声でユジンに伝えている当時の映像も公開された。ゴヌクも「ユジンのコメントを一つ作ってあげました」と得意気な表情を見せていた。◆ハン・ユジン、新たな胸キュンセリフ披露さらに新たに用意したヌナへのセリフとして「ヌナ、僕のものになりますか?」と照れながら言い、スタジオを沸かせたユジン。その後はタメ口バージョンも求められ、「ヌナ、僕のものになる?」と甘いセリフで画面の前のファンたちを再び悶絶させた。◆「BOYS PLANET」デビューメンバー決定『BOYS PLANET』は98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げた。最終ステージに進出した18人の内、個人投票で1位から9位に選ばれ、デビューの座を掴み取ったのは、ジャン・ハオ(G)、ソン・ハンビン(K)、マシュー(G)、リッキー(G)、ゴヌク(K)、キム・テレ(K)、キム・ギュビン(K)、キム・ジウン(K)、ユジン(K)だった。「ZERO BASE ONE」は「0から1へと向かう自由な旅路、そして輝く始まり」、デビュー後に1つの完成した旅に出る旅路を意味する。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】