一時活動休止のIVEレイ、ファンへ手書き手紙でメッセージ「しばらく立ち止まり、私自身と向き合う」 | NewsCafe

一時活動休止のIVEレイ、ファンへ手書き手紙でメッセージ「しばらく立ち止まり、私自身と向き合う」

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レイ/IVE(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/04/12】STARSHIPエンターテインメントの6人組ガールズグループ・IVEの日本人メンバー・レイ(REI)が11日、一時的に活動を休止することを発表。12日、公式ファンコミュニティサイトを通じて、ファンへの手紙を公開した。

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◆IVEレイ、一時活動休止を発表

11日、所属事務所はレイについて「最近、胸のドキドキと息苦しさなどの体調異常の症状を感じ、病院を訪れて相談や検診を受け、治療と安静が必要だという医療スタッフの所見を受けました」と報告。

その上で「専門医療機関の所見に基づき、レイと十分な話し合いの後、健康回復のための一時的な活動休止を決定することになりました」と発表し「当社はレイが治療に集中して安静にできるよう最善を尽くします」と伝えている。

◆IVEレイ、ファンへメッセージ

レイは「DIVE(ファン)知らせを見てとても驚きましたよね?正直にどのように手紙を書けばいいか悩みましたが真心を伝えることができる手書きで伝えたいと思いました」と明かした。

続けて「IVEのメンバーになってから5人の最高のメンバーと共に手を繋いで今までやってきましたが、嬉しい時も悲しい時もいつもそばにいてくれた存在は、メンバーとDIVEでした」とメンバーとファンへ感謝。今回の休養については「今はしばらく立ち止まり、私自身と向き合うこの時間が無駄にならないよう、ゆっくり努力しています」と思いを綴った。

また、10日に1stフルアルバム「I’ve IVE」を発売してカムバックしたことにも触れ「メンバーみんなで本当に一生懸命準備しました。IVE全員が本当にステキで世界の人たちに沢山愛されたら嬉しいです」と意気込み。最後には、ファンに向けて「会いたいです」とまっすぐな思いを伝え、6人のメンバーカラーでハートを記した。

◆IVE、2021年12月にデビュー

IVEは、ユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソの6人から成るガールズグループ。2021年12月に「ELEVEN」で韓国でデビューし、2022年10月には「ELEVEN -Japanese ver.-」で日本デビュー。国内外で人気を集め、2022年末に放送された「第73回NHK紅白歌合戦」にも初出場を果たした。

そして2023年4月10日には、満を持して1stフルアルバム「I've IVE」をリリース。現在は、2022年8月以来約8ヶ月ぶりとなるカムバック(新曲を世界中のファンに届ける活動)期間中だった。

レイは2004年2月3日生まれの19歳。グループではラッパー・ボーカルのポジションを務めている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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