「PROJECT 7(プジェ)」デビューメンバー7人決定 日本人サクラダ ケンシンは2位【1~7位一覧】 | NewsCafe

「PROJECT 7(プジェ)」デビューメンバー7人決定 日本人サクラダ ケンシンは2位【1~7位一覧】

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
「PROJECT 7」からデビューする7人/(上段左から)サクラダ ケンシン、マージンシャン、チョン・ミヌク、(下段左から)ソ・キョンベ、ソン・スンホ、チャン・ヨジュン、キム・ソンミン(C)SLL Joongang Co.,Ltd all rights reserved.
【モデルプレス=2024/12/28】ボーイズグループ誕生オーディション番組「PROJECT 7(プジェ)」(ABEMAにて配信/毎週金曜よる8時50分~)の最終話が、27日に放送。デビューメンバー7人が決定した。

【写真】「PROJECT 7」1位に輝いた中国人イケメン

◆「PROJECT 7」グループ名は「CLOSE YOUR EYES」

デビューグループ名は「CLOSE YOUR EYES(クローズ ユア アイズ)」。「パフォーマンスだけでなく、目をつむったときに説得力のある音楽をプレゼントする」「目を閉じて開ける度に皆が想像するアイドルとして強化し続ける」という意味が込められている。

◆「PROJECT 7(プジェ)」最終順位

1位:マージンシャン/MAJINGXIANG(中国)6,004,528
2位:サクラダ ケンシン/SAKURADA KENSHIN(日本)5,107,798
3位:チョン・ミヌク/JEON MINWOOK(韓国)5,053,962
4位:ソ・キョンベ/SEO KYOUNGBAE(韓国)4,285,473
5位:ソン・スンホ/SONG SEUNGHO(韓国)4,128,532
6位:チャン・ヨジュン/JANG YEOJUN(韓国)4,027,238
7位:キム・ソンミン/KIM SUNGMIN(韓国)3,656,653

◆「PROJECT 7」からデビュー決定、感謝伝える

まず名前を呼ばれたのは、6位のヨジュン。「僕は中間順位が8位でした。あまり期待しないようにしていたので、感想の準備もしてきませんでした」と驚いていることを伝えた上で、サポートしてくれた家族やディレクター、制作陣、練習生に感謝。エネルギーたっぷりに「ワールドアセンブラー(同番組の視聴者)の皆さん!愛しています!!」と笑顔で言い放った。

続いて5位になったスンホは、練習生やディレクターへ感謝を告げ、「もっと頑張って良いステージをたくさん見せ続けたいと思います」と宣言。オーディションを通して1番変化したところを聞かれると「実は僕はステージの経験があまりなかったんですが、回を重ねるにつれて、またワールドアセンブラーの皆さんの応援のおかげで、ステージを楽しみながらやることができました」と語った。

4位はソ・キョンベ。1番近くで応援してくれた家族へ「すごくたくさん心配をかけたけど、こうしてデビューを決めたから許してください」とお茶目にコメント。「これまで『PROJECT 7』という僕たちの物語に参加してくださって本当にありがとうございます。これからCLOSE YOUR EYESという新しい物語を皆さんにお見せしていきたいと思います」と決意を固めた。また練習生たちには「皆、5ヶ月間一緒にいてくれて本当にありがとう。きっとこれが最後じゃないということをわかってほしい。今度ご飯食べに行こうね!大好きだよ!」と“マンネ”(最年少)らしくキュートなメッセージも送った。

これまで1~2位をキープしていたミヌクは3位でデビュー。「この放送が始まってから今この瞬間まで、高い順位を維持できるようにしてくださったワールドアセンブラーの皆さんに感謝したいと思います」と言い、会場にいる母親に向けて、「お母さんにとって自慢の息子だと思った瞬間がなかったんですが、今日はお母さんにとって自慢の息子になれたらいいなと思います。愛してるよ、お母さん」と伝えた。

◆マージンシャン、1位に驚き

1位の候補としてケンシン&マージンシャンが呼ばれ、1位がマージンシャンだと明らかになると本人も口を大きく開けて驚きを隠せず。「僕は1年前からデビューしたいという夢を持ち始めました。そのときはまだ未熟で夢が叶うには力不足でした」と振り返り、「今日は泣きません、笑い続けたいです」と堂々と話した。そして「僕の願いはワールドアセンブラーの皆さんの健康、また幸せです。僕も毎日ワールドアセンブラーの皆さんに会いたいと思います」とファンへの優しい言葉で締めくくった。

◆日本人サクラダ ケンシン、壮絶な過去告白

2位のケンシンは「韓国語が得意ではないので、これを見ながらゆっくり読み上げたいです」と手紙を持参。2年前の高校1年生のとき、青森県の家が屋根裏の配線の出火が原因で全て燃えたと言い、「怪我をした人はいなかったけど、それから僕からは笑顔はなくなりました。火を見るだけで震えたり、やる気が出ない、鬱になっていました」と告白。それでもダンスのレッスンだけは心から楽しめたと振り返り、単身で東京のダンススクールへ。その後オーディションに合格し、韓国に渡ったことを明かした。

「1人で夢に向かわせてくれた家族は本当に心配だったと思います。しかし、僕の笑顔を信じて送り出してくれました。僕は『PROJECT 7』で皆にたくさんの笑顔を見せてきました。少しでも笑顔の大切さを伝えられましたか?」と自身の経験からオーディション中に心がけていたことを改めて語り、「皆さんは常に笑顔溢れる日々を送ってほしいです。いつも笑顔になれるアイドルになれるよう、一生懸命頑張ります。とにかく皆さんを笑わせたいです。これからも頑張ります」と意気込んだ。

◆キム・ソンミン、デビューが誕生日プレゼントに

7位として最後に呼ばれたソンミンは、前日が誕生日だったことに触れ、日付を超えるとともに練習生やディレクターが祝ってくれたことを「本当に感動しました」と回顧。「デビューというプレゼントをもらうことができて本当に幸せです。皆さん愛してます!」と幸せな笑みを見せた。

◆過去最大規模オーディション「PROJECT 7(プジェ)」

本番組は「梨泰院クラス」「SKYキャッスル」など数多くのヒットドラマを制作した韓国大型スタジオSLLと、Netflix Original「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」や、サバイバルオーディション番組「PEAK TIME」を手掛けたSLL傘下のレーベルStudio Slamが手掛けるオーディション。参加者は過去最大規模の200人から始まった。

視聴者は投票のみの参加ではなく、毎ラウンドごとに練習生を選択し、新しいチームを作り、その過程を通じて自分の推しの参加者たちを成長させていく。「組み立て」や「強化」の概念を取り入れた新感覚のオーディション番組だ。(modelpress編集部)

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