【モデルプレス=2023/04/05】俳優の萩原利久が主演、モデルで女優のトリンドル玲奈がヒロインを務める4月22日スタートのテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食』(毎週土曜23時30分~24時)がクランクインを迎えた。【写真】萩原利久、トリンドル玲奈と4年ぶり共演“禁断グルメラブストーリー”◆萩原利久主演「月読くんの禁断お夜食」本作は、ストイックに完璧を求めすぎるあまり“食”に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナーが、料理上手なナゾ多き年下男子と運命的に出会い、“禁断の夜食”を振る舞ってもらうことで食の楽しさを思い出し、癒されていく、禁断の新感覚グルメラブストーリー。主人公である、ナゾ多き料理上手のクール年下男子・月読悠河(つくよみ・ゆうが)を演じるのは萩原。加えて、月読の“禁断の夜食”に心癒されていく、ストイックなパーソナルトレーナー・御神(みかみ)そよぎ役はトリンドルが務める。2人のやり取りが生む禁断の化学反応が今から楽しみなことに加えて、月読の兄である朝日奈大河役の実力派俳優・浅香航大、そよぎの後輩であるパーソナルトレーナー・穂波司を演じるグローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の尾崎匠海、そして、そよぎの同僚の今どき女子・沢村有沙に扮する樋口日奈との共演も見どころの1つだ。◆萩原利久ら、クランクイン「お腹を空かせて待っていて」先日、そんな彼らがついにクランクインを迎えた。お洒落なデザイナーズハウスで初シーンを撮影したのは、萩原と浅香。月読と朝日奈の兄弟が団らんする場面で、アーバンな撮影場所にも負けないスタイリッシュな雰囲気を漂わせての演技となったが、萩原は「2人は兄弟なのですが、関係性だけでいうといびつというか、不思議なんです。しかし、そのいびつさが初日からスッと受け入れられました」と、好感触を掴んだ様子。また、初共演となる浅香との撮影の感想を問われると、「浅香さんはすごいお料理上手だと知りましたので、いろいろとお聞きしながら撮影を進めていければと思います」と、すっかり息が合っていることをアピールした。萩原は、今後の撮影も「このドラマが終わるころには、僕も料理が上手くなっていればいいなと思います。真剣に、真面目に取り組みます。ぜひ楽しみに、お腹を空かせて待っていてください!」と語り、座長としての重責をはねのけて、最高の演技を見せることを約束。いったい、どのような月読を体現してくれるのか。◆トリンドル玲奈、初日はジムで撮影一方のトリンドルは、尾崎、樋口、そして今回解禁となる、そよぎの先輩で恩人のチーフ・パーソナルトレーナーである大岩健作役の丸山とともに、ジムでの撮影に臨んだ。多少の緊張感はありながらも和気あいあいとした雰囲気の中で、撮影は順調に進行。撮影初日を終えたトリンドルは「和やかな現場ですごく楽しいです!今まであまり経験したことのない体を動かすシーンも多いので、ワクワクしています」と、瞳を輝かた。また、今後の撮影で楽しみなことについては「やっぱりお夜食!体を動かしている分、お腹が空いてご飯を食べたくなっちゃうんです(笑)」とニッコリ。トリンドルの持ち前のポジティブさで、撮影現場も明るくなった。「月読くんのお夜食によってストイックなそよぎが解きほぐされていく過程を、楽しみにしています。視聴者の方にも、2人の恋愛の行方を楽しみに観ていただくだけではなく、おいしそうなお夜食に元気をもらえたり、土曜日の夜にホッとしていただけたらうれしいです」と、放送を心待ちにしている視聴者にメッセージを送った。◆丸山智己、トリンドル玲奈“そよぎ”の先輩役で参戦今回追加キャストも解禁され、大岩健作に扮する丸山智己は、俳優、モデルの二刀流で活躍する俊英で、『ラジエーションハウス』シリーズ(フジテレビ系)、『NICE FLIGHT!』(テレビ朝日系)など多くの話題作に出演し、確かな演技力で魅了する名バイプレーヤーとして知られている。また、『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』(6月16日公開)が待機中と、まさに引く手あまたの実力派。そんな丸山は、ある一面も持っているようで、「実は私、栄養士の免許を持っておりまして、休日にはスパイスカレーを作ったり、自家製の塩麹を作ったり、サラダチキンを作ったりしております」と話す。今回の『月読くんの禁断お夜食』への出演を機に、「アイデアを盗んでやろうとさえ企んでいる次第であります」と、月読のレシピを参考にしたい様子を見せ、「皆さまの幸せホルモン分泌の妨げにならないよう、楽しい現場作りができたらと思っています!」と意気込みを語った。多数のドラマや映画で存在感を発揮し続けるベテラン・丸山だけに、ウィットに富んだアドリブも連発。ジムのシーンでの丁々発止のやり取りがピシッと引き締まるだけでなく、撮影現場の雰囲気も最高で物語にも良い影響が出る。トリンドルをはじめ、尾崎、樋口との演技合戦の行方も見どころとなっている。(modelpress編集部)◆萩原利久(月読悠河役)コメントクランクインが長いシーンということもあり、緊張感がありましたし、ドキドキしました。月読の兄である朝日奈役の浅香さんとのシーンで、2人は兄弟なのですが、関係性だけでいうといびつというか、不思議なんです。しかし、そのいびつさが初日からスッと受け入れられました。浅香さんはすごいお料理上手だと知りましたので、いろいろとお聞きしながら撮影を進めていければと思います。そして、このドラマが終わるころには、僕も料理が上手くなっていればいいなと思います。真剣に、真面目に取り組みます。ぜひ楽しみに、お腹を空かせて待っていてください!◆トリンドル玲奈(御神そよぎ役)コメントクランクインしましたが、和やかな現場ですごく楽しいです!今まであまり経験したことのない体を動かすシーンも多いので、ワクワクしています。尾崎さん、樋口さん、そして、丸山さんとのシーンでしたが、本当に皆さん良い人で、真面目で穏やかなんです。ご一緒できて本当に良かったと思っていますし、撮影の合間には、ジムに置いてあるランニングマシンなどで体を動かしたり、アクティブに過ごしています。それも、とても新鮮ですね。それと、リハーサルの時からスタッフの皆さんも全員で“御神メソッド”のトレーニングをしたり、チーム一丸となっている感じが素敵です。今後の撮影で楽しみにしているのはやっぱりお夜食!体を動かしている分、お腹が空いてご飯を食べたくなっちゃうんです(笑)。月読くんのお夜食によってストイックなそよぎが解きほぐされていく過程を、楽しみにしています。視聴者の方にも、2人の恋愛の行方を楽しみに観ていただくだけではなく、おいしそうなお夜食に元気をもらえたり、土曜日の夜にホッとしていただけたらうれしいです。◆丸山智己(大岩健作役)コメント実は私、栄養士の免許を持っておりまして、休日にはスパイスカレーを作ったり、自家製の塩麹を作ったり、サラダチキンを作ったりしております。でも、ヘルシーで美味しい料理というのは味が似通ってしまったり物足りなかったり、美味しさとのバランスがとても難しい。ですから、劇中に出てくる料理を想像しては、勝手にそよぎに感情移入して、うっとりしております。なんだったら、アイデアを盗んでやろうとさえ企んでいる次第であります。トリンドルさんの幸せそうに食べる姿だけでセロトニンが分泌されて、明日への元気につながることでしょう。皆さまの幸せホルモン分泌の妨げにならないよう、楽しい現場作りができたらと思っています!【Not Sponsored 記事】
WEST.に“必要だった”転機語る・10周年で感じる壁を乗り越える方法「信じられる味方がいるということはだいぶ強い」【「WEST. 10th Anniversary Live “W” -Film edition-」インタビュー】 2024年11月16日