【モデルプレス=2023/04/03】俳優の横浜流星が3日、都内で開催された「シュウ ウエムラ」ジャパン ブランドアンバサダー発表会に出席。新たに「シュウ ウエムラ」のジャパン ブランドアンバサダーに就任し、思いを語った。【写真】横浜流星「キョンちゃんからのご褒美」 深田恭子&永山絢斗&中村倫也ら「はじこい」メンバー再集結に反響◆横浜流星「シュウ ウエムラ」ジャパン ブランドアンバサダーに就任ジャパン ブランドアンバサダーへの思いを聞かれた横浜は「日本発で世界的にも有名な化粧品ブランドのアンバサダーに選んでいただき、とても光栄に思いましたし、日頃からヘアメイクさんや周りのスタッフさんが『シュウ ウエムラの商品がすごくいい』って言うのを聞いていたので、シンプルに嬉しかったです」と喜びのコメント。自己表現としてのメイクについては「自分も人前に立つときやお芝居をする際に、メイクをしてもらうことが多くて。シンプルに気分が上がりますし、役を作り役を生きる上でも、とても大事なものなので。男女を問わずメイクを楽しむ人が増えているのは、すごく納得だなと思っています」と考えを明かした。新ビジュアルに関して、横浜は「撮影の時にやっぱり思ったのが、『シュウ ウエムラ』ならではのメイクアップをしてもらって、本当にきれいに撮ってもらって。新しい自分に出会えたので、本当に皆さんには感謝しています」と回想。また「とてもいい雰囲気で、チームが一丸となってこのムービーだったりキービジュアルを撮ったので、本当にいい現場だったと思うし、自分としても普段は芝居の現場にいることが多いなかで、こういった撮影はとても新鮮ですごく挑戦的で、すごく楽しかったです」とも語った。◆横浜流星、“目の芝居”で意識していることは?また、舞台「巌流島」で宮本武蔵を演じていたことについて話題が移り、目の演技にどんな意識で取り組んでいたのかという質問が。これに横浜は「目の芝居は、武蔵に限らず全部どの役も大事にしていて。本当に目は口ほどにものを言いますから。目から感じることって、とてもあるので。すごく意識していますね」と発言。「武蔵は『巌流島』という舞台だったので、全てのお客様にしっかりと届けられるようにっていうのもあって、アイメイク?アイシャドウ、アイラインっていうのはすごくこだわっていて。口数が少ない男なので。目での芝居がすごく大事だったので。とにかくメイクさんとも話し合いながら、武蔵のメイクを作っていきました」と舞台裏を明かした。さらに横浜は「照明とかもありますし、そういうのもすべてのバランスをしっかりと考えないといけないので。たぶん誰よりも目元のメイクは濃かったと思います。『濃く強く』っていうのを意識していました」と話していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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