【モデルプレス=2023/04/03】4月10日スタートのフジテレビ系新月9ドラマ『風間公親-教場0-』(毎週月曜よる9時~※初回30分拡大)の完成披露舞台挨拶が3日、都内にて開催され、主演の木村拓哉はじめ、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太、赤楚衛二が登壇。白石が木村に悩み相談する場面があった。【写真】山田孝之、白石麻衣をおんぶしたショットが話題◆木村拓哉主演「風間公親-教場0-」原作は、2013年にミステリー界の話題を総ざらいした長岡弘樹の『教場』シリーズ。警察小説の新境地としてシリーズ累計130万部突破のベストセラーとなっており、多くのファンの間で映像化が待ち望まれてきた作品。今作は、『教場』(2020年)、『教場』(2021年)で風間が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く。そこは「風間道場」と呼ばれ、キャリアの浅い若手刑事が突然、刑事指導官・風間公親とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システムとなっていた。◆白石麻衣、木村拓哉に悩み相談この日、記者からの質問で“木村拓哉にこの場を借りて聞きたいこと”を尋ねられた出演者たち。白石は自身の番が来ると「個人的な悩みと言いますか、相談をちょっと聞いてほしいんですけど」と切り出し、「眠りが浅くて、寝付きが悪いんです」と打ち明けた。続けて、普段夜ふかししているという白石に木村が「何しているんですか?」と質問。すると白石は「ゲーム…」と回答し、木村はすかさず「(理由は)それです!」とツッコミを入れ、会場を笑いに包んだ。さらに白石は「気づいたら時間忘れて明るくなっている」と説明。木村は「それ寝付きが悪いんじゃなくて、寝てないでしょ!」と驚くと、白石は「ゲームやめます…!」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】