「100万回 言えばよかった」グミ男の正体判明?ちーちゃん登場で関係図複雑化「もしかして味方?」新たな考察生まれる | NewsCafe

「100万回 言えばよかった」グミ男の正体判明?ちーちゃん登場で関係図複雑化「もしかして味方?」新たな考察生まれる

社会 ニュース
井上真央、佐藤健/  「100万回 言えばよかった」第6話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/02/18】女優の井上真央が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」(毎週金曜よる10時~)の第6話が、17日に放送された。第5話で話題を集めた“グミ男”の正体に、さらなる考察が飛び交っている。<※ネタバレあり>

【写真】「100万回 言えばよかった」一挙振り返り

◆井上真央主演「100万回 言えばよかった」

本作は、井上が演じる突然恋人を亡くした女性・相馬悠依と、佐藤健演じる事件に巻き込まれ亡くなって魂となってしまった彼氏・鳥野直木、そして松山ケンイチ演じる霊媒の能力がある刑事・魚住譲が、運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうと奮闘するファンタジーラブストーリー。

◆グミ男は誰?

事件に関与している疑いがかかっている莉桜(香里奈)。しかし、里親・広田勝(春風亭昇太)の元で共に暮らしていた莉桜のことを、悠依はこれまでの言動を踏まえ、「自分を守ってくれているのではないか」と考えるように。第6話終盤では、そんな悠依からの手紙を受け取った莉桜が、悠依と会う約束を交わす。

しかし、2人が道路前で顔を合せた瞬間、その再会を遮るように黒色のワンボックスカーが入り込んだ。そこに乗っていたのは洋菓子・刺繍教室を営む“ちーちゃん”こと千代(神野三鈴)。千代を見た瞬間、強張った表情を浮かべた莉桜は、悠依に呼び止められるも指示されるがままに車に乗り込み、その場を後にした。

“ちーちゃん”という単語は、莉桜と事件の被害者で莉桜の同級生・高原涼香(近藤千尋)が話し込む回想シーンであがっていたことから、千代が2人の過去に深く関わっていると思われる。そしてこの千代の教室には、莉桜と繋がりを持つ謎の男性・田中希也(永島敬三)が出入りしていた。

希也は配達員として涼香殺害の事件当日の防犯カメラに映っていたり、直木の自宅前で駐車していたワンボックスカーでグミを食べる怪しげな姿が映し出されていた。

そして“グミ”といえば、第5話で、悠依が莉桜&涼香と遊園地に遊びに行った際に、2人が乗っていた車の運転席にグミを食べる男性がいた。顔は見えなかったものの、SNS上ではこの男性を「グミ男」と呼び、口元や顔の輪郭などから洋食屋ハチドリのオーナー・池澤英介(荒川良々)を疑う声が殺到していた。しかし、今回の放送を受け「ん?あれは池澤さんじゃなかったの?」「でもシルエットは完全に池澤なんだよな…」「まさかのグミ繋がり?希也が鍵を握ってる?」など、池澤犯人説が薄まると同時に希也に疑いの目が向けられる展開に。

さらに第6話では、希也が、水道業者に扮してして悠依の部屋に潜入する姿があり、視聴者の間では「もしかして防犯カメラ取り付けた?だから莉桜と会うタイミングもわかったのかな?」「莉桜と希也が繋がってるってことは、希也は悠依の味方なのかも…?」「新キャラ登場で関係図が複雑化してる」など考察を巡らす声が多数寄せられた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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