桜田ひより「Seventeen」卒業「私の青春でした」ラスト表紙解禁

【モデルプレス＝2023/02/15】ファッション誌「Seventeen（セブンティーン）」の専属モデルを務める女優の桜田ひよりが、表紙に登場する3月1日発売の同誌春号をもって専属モデルを卒業することがわかった。併せて、今号の表紙が解禁された。

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◆桜田ひより「Seventeen」卒業ラスト表紙解禁

桜田は2002年12月19日生まれ、千葉県出身。ドラマ『彼女、お借りします』、『silent』、映画『祈りの幕が下りる時』など話題作に出演し、主演を務めるドラマ『沼る。港区女子高生』が25日よりスタートする。同誌専属モデルとしての活動とともに、女優としても活躍中である。

桜田は「今回の発売号で、表紙も担当させていただいたので、卒業するんだなという実感を自分の中で強く持ちました。専属モデル最初の頃はポージングや笑顔が本当に苦手で、悔しい思いをしながら編集部に行って先輩方の写真を見てメモを取ったり。撮影している時も近くで見学させていただいたり。とにかくついていくのに必死だった記憶があります。長いようで短い4年半だったなと思います」とコメント。

専属モデル最後となる最新号の撮影を終えて「素敵な衣装とメイクでたくさん撮っていただきました。こんなに愛の詰まった撮影はこの先滅多にないだろうなと思えるほど充実した撮影でした」と語った。

2018年10月号から同誌専属モデルとして4年半活躍。最新号では、ファッションは勿論のこと、同誌専属モデルの歴史の振り返りや、後輩モデル＆読者からのリクエストに応えている。また後半では同誌時代の思いの詰まったロングインタビューを行っている。「4年半本当にありがとうございました。スタッフの皆さん、そして『セブンティーン』読者の皆さんのおかげで今の私がいます。『セブンティーン』は私の青春でした。最後まで盛り沢山の内容になっておりますので、楽しみにしていてください」と呼びかけた。（modelpress編集部）

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