【モデルプレス=2024/09/20】モデルの藤田ニコルが、21日発売の雑誌『ゼクシィ』(リクルート)11月号に登場。ウエディングドレス姿を披露する。【写真】藤田ニコル、美背中輝くウエディングドレス姿◆藤田ニコル、15着のウエディングドレス姿披露「華やかレディー」「上品ロイヤル」など5つのタイプ別診断でなりたい花嫁姿が見つかる今号の別冊付録「Dress Coordinate PERFECT BOOK」に藤田が登場。各タイプのドレス15着を着こなす七変化を披露した。自身の結婚式も今後予定しているということで「リアルな花嫁の気持ちで挑めました。等身大感が皆さんに伝わったらいいな」と撮影に臨んだ藤田。「もう自分の式で着るドレスは決めているけれど、今回たくさんのドレスを着て『このパターンもいいな』って思っちゃったのであまり見たくはなかったかも(笑)」と茶目っ気たっぷりに話した。◆藤田ニコル、自身の結婚式に期待「理想の結婚式の形はできそうです」2022年に本誌に登場した際、自身の式は「ファンも呼びたい」「ピカチュウにも来てもらいたい」と話していた藤田だが、結婚式準備を進めている今、当時を振り返って「結構とんでもないこと言っていましたね」と苦笑い。「でも、できなかったこともあるけれど、自分の人生の理想の結婚式の形はできそうです」と式への期待をのぞかせた。結婚式に悩む花嫁へのメッセージを聞かれると「こっちも悩んでるし(笑)!私は結婚して2カ月後くらいから式場見学に行って、もう1年くらい準備しています。余裕を持った方が楽しめるから」と回答。さらに「あとは婚約した瞬間に『ゼクシィ』買いました!ちゃんと読んで段取りを頭に入れて、婚姻届も『ゼクシィ』付録のピンクのやつにしたんですよ!」と話した。◆藤田ニコル、結婚式で着るドレス明かす「ちょっとびっくりするようなドレス」自身の結婚式で着るドレスについて聞かれると「王道の白ドレスとお色直しのカラードレスを予定しています。白ドレスは本当に王道でプリンセスラインのもの。お母さんには王道の花嫁姿を見せてあげたいなって思うので、わりとシンプルに決めようかなって思っています。カラードレスはオーダーで絶賛作っています!今っぽくて、ちょっとびっくりするようなドレス。海外の結婚式を見まくって、あとは自分の好きなテンション、お洋服のトレンドを混ぜながらオーラがある感じにしました。詳細は本番まで秘密です!」と教えた。結婚後の生活の変化については「もともと一緒に住んでいたので何にも変わらない。名字が変わったくらいで、けんかもしたことない。仲良くやっています」と円満な様子。結婚当時を振り返って「『結婚おめでとう』って言ってもらえることがうれしかったです。誕生日とはまた別物級のお祝いの数。こんなに結婚ってみんなにお祝いしてもらえるんだってびっくりしました」と話した。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】