「100万回 言えばよかった」直木(佐藤健)の弟が事件に関係?葬式シーンで考察ますます加速 | NewsCafe

「100万回 言えばよかった」直木(佐藤健)の弟が事件に関係?葬式シーンで考察ますます加速

社会 ニュース
佐藤健/  「100万回 言えばよかった」第5話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/02/14】女優の井上真央が主演を務め、俳優の佐藤健が共演するTBS系金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」(毎週金曜よる10時~)の第5話が、10日に放送された。佐藤演じる鳥野直木の弟に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆井上真央主演「100万回 言えばよかった」

本作は、突然恋人を亡くした女性・相馬悠依(井上)と、事件に巻き込まれ亡くなって魂となってしまったその恋人・直木、そして霊媒の能力がある刑事・魚住譲(松山ケンイチ)が、運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうと奮闘するファンタジーラブストーリー。

◆直木の葬式シーン

幽霊となった直木の死体が発見され、刺殺されたことが明らかとなった第5話では、彼の葬式が執り行われる。悠依は火葬前に棺に入れる花を手に取るも、直木の死をやはり受け入れられなくなってしまい、そのまま葬儀場を飛び出した。

その後は悠依がいないまま火葬へ。直木の両親や、直木がシェフを務めていた洋食屋ハチドリのオーナー池澤英介(荒川良々)、そのほか親戚や関係者と思われる人物が棺が運ばれていくところを見守っていた。

◆直木の弟・拓海に疑問の声

そこで話題に上がったのが、直木の8歳年下の弟で血液の病を患っている拓海。第3話で直木の母親に会いに行った悠依は、直木が過去に3度にわたり骨髄移植のドナーとなったことを知る。拓海の治療を巡り両親の関係や家庭環境は悪化し、父親は直木に暴力をふるうように。直木はその環境に耐えきれず、自ら児童相談所へ行くことを決意した。

母親は拓海を溺愛しており、悠依が会いに行った現在もなお、存在を消した直木ではなく拓海のドナーがいなくなってしまうことを心配していた。

しかし、直木の葬儀場には弟と考えられる20代後半の男性は参列していなかった。直木の母親が悠依に見せた拓海の写真も幼少時代のものだったため、彼の現在の姿はまだ一度も登場していない。

視聴者の間では「お葬式に直木の弟いなくない?」「家族なのにいないってどういうことなの?」「まだ病気で入院してるってこと?」など拓海が不在であることに疑問を抱く声が続々と寄せられていた。

◆拓海に関する考察飛び交う

さらに、弟が直木の事件に関わっていると考察する視聴者も多数。

悠依&直木と過去に里親・広田勝(春風亭昇太)の家でともに暮らしていた莉桜(香里奈)も事件に関連していると思われるが、第5話ではそんな莉桜と何か関係がある謎の男・田中希也(永島敬三)が本格的に登場。それを受け、「希也が直木の弟って可能性もあるのかな…」「大人になった拓海まだ1回も出てきてないから希也ってこともありえる」と拓海=希也と予想する意見が上がっていた。

また「実は棺の中に入っていたのが直木じゃなくて弟だったりして…」「直木はまだどこかで生きてて、死んだのは弟ってことも…?」「悠依って結局棺の中見てないから、中が本当に直木だったか見てないんだよな…」などと直木の死自体を疑う声もあった。(modelpress編集部)

情報:TBS

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