先日、タレントの千秋(44)がツイッターで知り合い女性の浮気を赤裸々に明かし、「ちょっとひどいんじゃないか」と話題になっている。一体なにがあった?
「千秋は2002年にココリコの遠藤章造(45)と結婚し、翌年長女を出産。07年に離婚し、今年の3月に一般人男性と再婚しました。そんな変遷の中で、さまざまな『ママ友』と関わりながら彼女らを観察し、いろんな裏側を書くようになったんです」(夕刊紙デスク)
なぜそんなことを書く?
「男が知らない『女の本当の姿』を知ってほしいと思ったんです。やはり千秋が驚いたのはママ友たちの浮気の多さでした」
そんなに多いの?
「そう。千秋の周りにいるママ友から推測した統計では、10人中3人が浮気している計算になったそうです。浮気は男ばかりがするように報道されていますが、千秋は『違うんじゃない? 女だってきれい事言っている裏で、相当浮気してるよ』と告発するために今回のツイッターも具体的になったのかもしれません」
友人の浮気を書いて大丈夫なの?
「それが今回は本人が特定できる情報がテンコ盛りで、非常にまずいんです。友人は『昔、旦那に浮気され、その浮気相手と結婚したいから離婚してくれと泣きながら夫に懇願された主婦』と書かれていて、しかもそのママ友は離婚しないまま週1で好きな男とつき合っていることまで暴露したんです」
えっ、そんなにヒントがあれば、周りの人は絶対にわかるでしょう?
「おそらく千秋はこのママ友との縁を切ってもいいと考え、告発しているとしか思えません。千秋はママ友たちからそれとなく年収を聞かれ、常に嫉妬の対象にされていたので、人間関係に嫌気が差していたんです」
やはり、一般人と芸能人が仲よくなるのは難しいのかな?
「ママ友との交流にはいろいろ気を遣うし、もう面倒な女同士の付き合いなんかなくてもいいという考えに傾いています。最後は必ず『やはりお金持ちは違うわね』と言われ、うんざりのようで、千秋の気持ちも分からないでもないですが、反発を買うのは当然です」(先のデスク)
ママ友をツイッターで告発した裏に、千秋の覚悟があったか…。
《NewsCafeゲイノウ》
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