「ダメよ~ダメダメ」のフレーズで2014年の流行語大賞を受賞し、大ブレークしたお笑いコンビ日本エレキテル連合の中野聡子(32)と橋本小雪(31)が長年の同居を解消し、相当な不仲になっていることが先日発覚した。
「2人は10年から東京・東村山の一軒家で同居し、橋本がまるで妻のように中野の世話をしていたので、レズ疑惑があったほどです。だから、別居が発覚したとき、芸人仲間は一様に驚いていました」(女性誌記者)
どっちが出て行った?
「橋本です。中野が体調を崩し、病院へ行ったわずか数時間ほどの間に、家財道具一式を持って出て行ったそうです」
中野が通院中、逃げるように出て行ったなんてよほどのことでは?
「おそらく橋本は中野の言いなりになることに疲れてしまったんでしょう。2人にははっきりとした主従関係があったんです。料理、洗濯、掃除まですべて橋本がこなし、中野はふんぞり返っているだけでした」
どうして中野は威張っていた?
「すべてのネタ作りに関わっていたからです。コントのネタを作る代わりに、家事一切を橋本に押しつけていた。負担が大きすぎて、橋本が疲れてしまったのが本音でしょう」
何がそんなに疲れさせた?
「彼女らと親しい芸人に取材したところ、橋本が尽くしても尽くしても褒めてくれなかったことがわかりました。しかも売れて来てからは『誰のおかげで売れたんだ?』と威張り度がアップしたようです。反発した橋本は『だったら、私にもネタを作らせて』と言ったところ、中野は猛烈に怒ったようですね」
なぜ怒った?
「自分の既得権を侵されるのが嫌だったんでしょう。一方、中野が橋本を友人に紹介するとき『こいつは奴隷だから』と言ったことでも不仲が拡大しました。自分が見下されていると悟って、橋本が反乱を起こしたのが今回の別居劇です」
解散する可能性は?
「非常に高い。9割の確率で解散するんじゃないですか。別居してからは台本の読み合わせや稽古にも影響が出ています」(先の記者)
どうやら人気の切れ目が、縁の切れ目?!
《NewsCafeゲイノウ》
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