AKB48の育ての親ともいえる総合プロデューサー、秋元康(57)がこのところ、頻繁に体調不良を訴えているという。
「過度なストレスと運動不足が原因でしょう」と語るのは夕刊紙記者。
大物に何があった?
「秋元は今、1日中仕事場に引きこもって執筆していますが、書いても書いても終わらないと言っていました」
そりゃ、仕方ないけど、そんな生活は長くやってきてるはずだよね…。
「常にパソコンとにらめっこし続けて目がかすみ、腰が痛いと訴えているんです。元々仕事はハードで、睡眠時間も4時間を切る日も多いのですが、今の年齢ではそんなに無理はできないでしょう」
じゃあ、なぜ無理しているわけ?
「秋元は最近AKBの人気が落ちてきている様子を肌で感じ、焦っているんです。だから、テレビ局に持ち込む企画やイベント会社に売り込むための原稿を明け方まで書いているうちに、胃に激痛が走るようになった。ふくよかだった体型もだいぶ痩せ、頬もコケてきてきました」
あんなに自信満々の秋元でも、将来が不安なんだ?
「やはり、自分がここまで育てあげたAKBグループが落ちぶれたと思われるのはプライドが許さないんでしょう。しかし、悩みは他にもあるんです」
どんな悩み?
「一部のファンから『恋愛禁止なんておかしい。即刻許可しろ』とストーカー並みの苦情が来ています。その他では、『おまえはメンバーと寝ているに決まっている。いい思いしやがって』と嫉妬から来る嫌がらせなどにも悩まされています」
このままじゃ、倒れてしまうんじゃないの?
「倒れるより過労死する恐れもあります。先月29日のブログには『無理して遠出したら、咳が止まらなくなった』と書かれていて、もうかなり限界だと感じました」
本当に大丈夫?
「しかし、誰が助言しても秋元は『人が寝ている時に寝ない。人が休んでいる時に休まないことが俺のポリシーだ』と言って聞く耳を持たないんです。仕事中毒そのものでしょうね」(先の記者)
どんなに人気のアイドルグループだって、いつかは飽きられる。それを受け入れることが、今の秋元には必要では?
《NewsCafe》
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