デスク「この冬、オイラのお気に入りのドラマが『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)なんだけど、あれでいい味出している俳優、渡部篤郎(47)が電撃婚ってか」
記者「ドラマでは、51歳の恋人を連れて来た娘に困惑する父親を好演する渡部ですが、30代の元銀座ホステスA子さんと交際していると報じられました。でも、結婚はまだ先ですよ」
デスク「にしても、渡部はタレント、RIKACO(49)と2児をもうけながら2005年に12年の結婚生活にピリオド。そして女優、中谷美紀(40)と長年交際し、結婚目前だったよね」
記者「A子さんと渡部は7年前に知り合っていますが、去年の秋頃から真剣交際に発展し、A子さんとの二股交際が中谷にばれて、昨年夏に別れたんです」
デスク「なるほど…」
記者「渡部は最低な男と評判ですよ」
デスク「どういうこと?」
記者「彼は中谷と交際中も女癖が非常に悪く、キャバクラ嬢、銀座のホステスたちと二股、三股をかけていたんです。中谷には『僕は結婚に向いていない』と言って逃げ続け、陰ではA子さんにプロポーズしていたようです」
デスク「モテる男はなんでもできなるな」
記者「中谷が女遊びに口出しできなかったのは、自分もRIKACOから夫を奪ってしまったという負い目があるからです。いつかは自分も奪われる身になるんじゃないかと常に怯えていたそうです」
デスク「それが現実になった、と」
記者「だけど、中谷以外のどんなに美しい女でも渡部を引き留めることは難しかったでしょう。渡部は恋愛に冷めやすく、抱いてしまえばすぐに飽きる性格です」
デスク「飽きたから、今まで散々尽くした中谷を捨てたわけね」
記者「そう。中谷は恋人であると同時に渡部にとっては恩人でした。彼女は2009年、テレビドラマに強いコネを持っている自分の事務所に渡部を紹介しているんです。そのおかげで、最近は仕事が順調でした。ところが、渡部がA子さんを選んだから、中谷は同じ事務所にいるのが辛くなり、傷心のまま独立したんです」
デスク「中谷がかわいそうだ」
記者「子どもだって欲しかったのに、渡部は『子どもはもういるから作らないよ』と冷たく断ったそうです。要するに、渡部は中谷の一番輝くはずだった時期を奪いながら、自分本位の女遊びを優先していた。まさに女の敵ですよ」
デスク「渡部には母親の介護問題があり、それを中谷に負わせたくなかった…なんて渡部擁護の報道もあったけど、そっちより渡部の女癖のほうが問題だな」
記者「無名だった渡部が芸能界で名前が売れたのは元妻RIKACOのおかげだし、今の事務所に入れたのは中谷のおかげ。女を踏み台にするシッペ返しがあると思います」
《NewsCafeゲイノウ》
page top