歌手、浜崎あゆみ(37)が総面積250平方メートルを超える3LDKマンションに先月引っ越した、と一部で報じられたことが波紋を呼んでいる。
しかし、「それは月約150万円の賃貸マンションで、プライドを捨てる覚悟でここを借りたはずです」と言うのは女性誌ライター。
どういう意味?
「総額10億円と言われている東京・青山の豪邸に住んでいた浜崎が、下町方面の賃貸住宅に引っ越したなんて、信じられません。というのも、浜崎は常々『家って、現金で買うのが当たり前じゃん』と言っていたからです」
じゃあ、賃貸にしたのは相当お金に困っているってこと?
「もちろんです。はっきり言って、以前と同じ散財を続けていれば、早くてあと3年で破産するでしょう。最盛期の散財が癖になっていて、毎月700万円のお小遣いを減らすことができないわけです」
えっ、そんなに使っているんだ?
「浜崎は仕事をするとき、メイクさん、マネージャー、付き人、運転手、カメラマン、マッサージ師、ボディガードなど、総勢12人のスタッフを連れ歩くスタイルを変えたくない。この『大名行列』の維持にかなりお金がかかっています。また、高級家具を買うのも好きで、結局収入は減っても生活レベルはまったく落とせなかった」
確かに、コンサートの動員数も激減し、空席が目立ってきているみたいだし…。
「だから、周りに悟られることなく無駄なものを処分するとしたら家しかない。まずは神奈川の逗子に持っていた別荘を手放しました。その他、ロスやシンガポールの超豪華な別荘も全部売却処分しています。今所有しているのは青山の自宅だけですよ」
今回、2軒目の家を借りた理由は?
「おそらく青山の豪邸を手放したとき、母親といっしょに住む場所を確保したいんでしょう。先日、女性誌が下町への引っ越した事実を記事にした途端、浜崎は『だって、私はまだフツーに青山に住んでいるし』とツイッターに書き込み、激怒しました」
そんなに怒ったんだ?
「今までなら『落ち目の歌姫』など、もっとひどいことを書かれてもスルーしていたのに、今回の怒りは他人にどう見られているか気になっている証拠。また、不動産の処分ついでに、昨年3月に結婚した夫(27)とも離婚して身軽になるかもしれませんね」(先のライター)
芸能界で長く生き残るなら、浜崎は今以上に節約するしかないか・・・。
《NewsCafe》
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