1月クールのドラマが次々と最終回を迎え、4月クールの新ドラマに注目が集まる中、「ネット界で有名なTBSの炎上プロデューサーがまた冷笑されています」とはテレビ誌ライター。
いったい誰? 誰?
「1月クールで堀北真希(26)主演『まっしろ』を、4月クールでは大島優子(26)主演『ヤメゴク』を担当する植田博樹プロデューサー(48)です」
植田Pといえばネット界に限らず、戸田恵梨香(26)と加瀬亮(40)がW主演した「SPEC」やSMAP・中居正広(42)主演の「ATARU」、またSMAP・木村拓哉(42)主演「ビューティフルライフ」「安堂ロイド」など手がけたやり手プロデューサーだ。
「ネットでは個人ツイッターが悪評で、歌手の浜崎あゆみ(36)が空港芸人と呼ばれているように、植田Pはツイッター芸人と呼ばれているんです」
へぇ、そうなんだ。
「中でもSPEC騒動が有名です。『SPEC』をパロディー化したAV『SPEX』ついて『やめてください、訴えます』などと文句を書き込んで騒動になり、一時は公式アカウントが無くなりました」
そんなのにいちいちカミついたんだ…。
「そして新しくできた『SPEC』の公式ツイッターには、『今後は宣伝チームによる告知のみとなります』と、わざわざ植田P不参加を暗に匂わせた文言の注意書きがあり、お騒がせ男のポジションを確立しました」
そういえば、「まっしろ」の視聴率が惨敗状態だったことについて公式ツイッターで異例の謝罪をしたことが話題になった。
「はい。『すべての責任は僕にあります』とやっちゃって、堀北ファンから『余計なことを言うな』とヒンシュクを買いました。『安堂ロイド』でもジャニーズの公式携帯サイトで『木村さんの経歴に傷をつけてしまった』と書き込み、ファン心理を逆なでしてしまいました」
どういうつもりの謝罪か知らないが、言わなくてもいいことをわざわざ言ってしまう系のタイプなのか。
「『ヤメゴク』の個人ツイッターでもさっそくヤラカシちゃってます。『ヤメゴク』は木村主演の『アイムホーム』(テレビ朝日系)と同じ放送時間なんですが、『木村さんのドラマと共に世の中に見直してもらえるパートナーでありたい』とか『勝負ではなく敵でもなく、木村さんを多分一番好きなキャストが集まっている番組』などとヨイショ&媚び媚びのコメント。木村ファンからは『いちいち名前を出す必要ない』『謝罪は迷惑行為』などと冷笑されています」(先のライター)
キムタクの迷惑顔が浮かびそうだが、放送中のつぶやきが逆に楽しみ?!
《NewsCafe》
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