記者「公開中の映画『悼む人』の過激な濡れ場が話題という女優、石田ゆり子(45)の年下キラーぶりが評判です」
デスク「あの映画で主演の高良=こうら=健吾(27)や井浦新(40)とも結構激しいラブシーンは演じてたよな。確かに2人とも年下の俳優だ」
記者「加えて4月スタートのドラマ『医師たちの恋愛事情(仮題)』(フジテレビ系)でも、主人公の斎藤工=たくみ=(33)演じる熱血外科医が憧れる年上で婚期を逃した女医を演じます」
デスク「うんうん、確かに年下のイケメンとばかり絡んでるけど、どれもこれも仕事の話じゃねぇかよ」
記者「いやいや、映画の宣伝では石田と高良がラブラブ視線を交わしていたとか、現場で役に入り込んで激ヤセした高良を石田がホンキで心配してた…とか、交際をうかがわせる話があって…」
デスク「バカッ! そんなの映画の話題作りでしかねぇよ!」
記者「そっか…。確かに2ショットが見られたとかっていう話じゃないですよね」
デスク「オイラも映画を見たけど、石田は確かに高良とか井浦とセックシーンを演じてるけど、裸は見せてねぇよ。幸薄い役柄は適役でも、もうちっと女優根性出して、おっぱいくらい見せろっていうの!」
記者「一部では激しいラブシーンに生つばゴックンなんて報じられてましたけど、嘘っぱちなんですね」
デスク「そうだよ、あれじゃなあ…。ま、たとえ石田がヌードを見せたところでがっかりおっぱいだろうけどね」
記者「今回の映画、天童荒太氏(55)の直木賞受賞作が原作じゃないですか」
デスク「ああ…そうだったね。その期待もあったから映画を見たけど、ちと薄味だったな」
記者「天童氏の出世作『永遠の仔』が2000年にドラマ化(日本テレビ系)されたときにも石田が出てて、今回の『悼む人』の出演も天童氏に出演したい、と直訴しているんです」
デスク「へぇ~、何かにおってきたな」
記者「映画の宣伝を兼ねて、天童氏とともに石田もテレビに出演したり、舞台あいさつでも行動を共にしてたんですが、天童氏の石田のあしらい方がどうにも親密すぎる、なんて話があります」
デスク「なぬっ、それは気になるね」
記者「『永遠の仔』から15年も間があいたままとも思えないんですよね」
デスク「それ、もうちょっと突っ込んんで嗅ぎまわってみなよ。石田の中途半端なセックッシーンの100倍面白い話がありそうだ」
記者「ラジャー!」
《NewsCafeゲイノウ》
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