わがまま鈴木亜美、その「原点」 | NewsCafe

わがまま鈴木亜美、その「原点」

芸能 ニュース
今年で活動15周年、かつての人気アイドルだった歌手、鈴木亜美(32)の寂しい近況が聞こえてきた。
「いつのまにか肩書が増えていたんですよ(笑)」というのは女性誌ライター。
女優で作詞家でもあったけれど…。
「最近はクラブDJの仕事もやっているのですが、それが悪評フンプンなんです」
どういうこと?
「営業先のクラブから怒りの声が出ているんです。鈴木は5年ほど前からDJ活動をしていますが、当時に比べ、最近は態度が横柄になっているんです」
そりゃ、まずいね。
「一部報道では、営業先に『ドンペリを5本用意しておいて』などと法外なサービスを要求したあんんてことが伝わり、それを受けてテレビでも報じられました」
で、どんな感じなの?
「店に到着した途端、VIPルームに直行してシャンパンを飲み、ファンへのサインや握手もお断りで、スタッフとの記念撮影すら事前にNGを出したそうです」
それはひどい…。
「他にもその地方の特産物である『ノドグロやアワビが食べたい』と言ったそうです。こんなわがままを通したうえに、大金をもらえるんですからね」
DJの相場っていくら?
「滞在1時間で15万円。鈴木ほどの有名人なら同じ条件で約40万円です。パチンコ店営業に比べてイメージダウンになりにくいので、若手タレントの間では人気の職業になっています」
なぜ、鈴木はそんなに横柄になった?
「いいえ、前からですよ。デビューしてブレークした頃から相当性格も悪いし横柄でした。一時期、改心してだいぶ温厚になったんですが、最近ネットに『顔が崩れてきた』『老けてブスになった』と写真入りで書き込まれた記事を読んでから性格が変わりましたね」
どんなふうに変わった?
「一番言われたくないことを書かれた怒りが、そのまま営業先のスタッフに向かっているんです。自分ではまだまだ若くて美人だと思っているので、昔通りのわがままが通るかどうか試しているのかもしれません」
すごい理屈だね!
「だから、鈴木が到着したとき、クラブのスタッフ一同は、まずファッションやアクセサリーを褒めないといけない。褒め言葉がないと必ず不機嫌になるからです。一度チヤホヤされたタレントっていうのは本当に扱いにくい」(先のライター)
こんなわがままを通していたら、来年こそ仕事がなくなってしまう?!
《NewsCafe》
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