引退・高橋大輔、オファーなしの業界は? | NewsCafe

引退・高橋大輔、オファーなしの業界は?

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先に引退を表明した2010年バンクーバー五輪銅メダリストのフィギュアスケーター、高橋大輔(28)。
「早くも仕事のオファーが殺到。高橋のマネンジメントをしているのは、プロフィギュアスケーターで2006年トリノ五輪金メダリストの荒川静香(32)も所属する同じ事務所なので、そのツテでスケート解説者が最も有力ですね」と解説するのはスポーツ誌デスク。
解説以外にはどんなオファーが?
「やはりCMです。抜群の知名度があるので、食品や自動車など、有名企業の多くが争奪戦を繰り広げています。受験産業とタイヤメーカーは滑るイメージを嫌い、スケート選手はCMに使わない慣習がありますが…(笑)。それ以外の企業なら、どこでもイメージキャラクターにしたがるでしょう」
やはり、旬のうちに使いたいってこと?
「もちろんです。CM以外では俳優の話も来ていますよ。元来フィギアの選手は目や表情で演技する素質が備わっていますから、トレンディドラマのイケメン役なんかピッタリでしょう。たとえば、年上女性とのキスシーンがあったり、スケート選手の日常をドラマ化して、織田信成(27)と共演したら、かなり話題になると思います」
テレビに出るようになると、選手時代より稼げるの?
「現役時代はCM出演料の2割をスケート連盟に取られていましたが、今度は本人に丸々入るんです。事務所からもマネジメント料は引かれますが、それでも収入アップは確実です」
CMの出演料はいくらくらい?
「今までの実績から1本3000万円と予想されます。CMと並行してバラエティ番組からも必ず声がかかるはずなので、その場合は1本50万円~100万円くらいです」
それはすごい!で、高橋ブームは当分続きそう?
「それは本人の努力次第でしょう。芸能界では、会話がうまくないとすぐに人気が落ちますよ。織田がバラエティで人気なのはよくしゃべるし、すぐに泣くキャラが面白がられているからです。高橋も何か一つ目立つ個性を出さないと、すぐに忘れられます」(先のデスク)
ソチ五輪金の羽生結弦(19)に比べると、インパクトに欠ける高橋だが、芸能界でスベらないように…。
《NewsCafe》
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