きょう12月6日は「音の日」。1877年のこの日、エジソンが発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功したことから1994年に日本オーディオ協会が制定しました。
そんな「音」にちなんで、こんな質問…「音痴だけどカラオケ好き これってアリ?」――。
NewsCafe「アリorナシ」で実施されたアンケートの結果と、寄せられた意見をご紹介しましょう。
【アリ…71.7%】
■音痴でもカラオケで発散したい、行きたい。
■好きなら音痴なんて関係ない。
■本人が愉快なら、他人は関係ないよ!
■素人はみんな下手!気にしない。
■カラオケは自己満足の場。気にしない。
■歌手でも下手な人も居るし楽しく歌おう。
■カラオケは上手い下手じゃなく楽しければいい。
■オンチでもストレス解消になれば良いんじゃない。
■超イケメンで超音痴がいた。ズッコケたけど、面白い。
■それは仕方ないよ。好きと音痴は関係ない!
【ナシ…28.3%】
■本人は、気分イイかも知れないが……。
■周りが迷惑。ひとりで練習して。
■只の迷惑。聴いているダケなら可。
■『下手の横好き』って、正にこのこと。
■ヘタは歌うな。
■音痴だからこそ嫌い恥ずかしいし。
【アリ派】が7割を占める結果となりました。【ナシ派】に、辛辣な意見が集まる一方で、【アリ派】には「カラオケは楽しむ場」「ストレス発散」という認識から、歌の得手不得手は気にしないという意見が大多数。音痴を自覚している人にとっては、なかなかの朗報ですね。
これから始まる忘年会シーズン、「二次会はカラオケに…」なんて機会も増えるはず。【ナシ派】の人も、年に一度の年忘れくらいは広い心で、楽しんでみてはいかがでしょうか。
※アンケート実施日:7月26日
《NewsCafeアリナシ》
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