Twitterには、このような過激な使い方もあったらしい。女優のマイリーン・クラスは、運転中に車の窓を打ち叩かれたとして、Twitterで襲ってきた相手の車のナンバーを晒している。7万人近くものフォロワーを持つ彼女のこの投稿には賛否両論、大きな話題を呼んでいる。
「車のナンバー、○○○の持ち主へ。娘も乗っていた車の窓を殴ってくれて、どうもありがとう!」
このような皮肉を交えた呟きを投稿したマイリーン。土曜日の夜、車で家に帰る途中だった彼女は、相手の男に車の窓を打ち叩かれたと怒り心頭だ。3歳になる娘も同乗していたことから、さらにマイリーンは次のように投稿している。
「娘は何が起きているのか混乱していたわ。もし私が体格のデカい男だったら、お前なんか車から出られなくしてやったのに」
こうしたマイリーンの投稿に対して、ファンや友人等は、Twitterで彼女を気遣うコメントを返している。彼女の友人の一人である、女優のデニス・ヴァン・オーテンも、警察に通報するようアドバイスしている。もちろん、こうしたマイリーンのTwitter上で相手のナンバーを晒すという過激な方法には、批判の声が出ているのも事実。過激な彼女は2年前にも、自宅に侵入してきた相手に対して、ナイフで威嚇したことから、警察に注意を受けた過去がある。以前の威嚇行為に後悔は無いというマイリーンではあるが、果たして今回の件にはどのような判断が下るのであろうか。
一方のマイリーン自身は、批判の声に反論すると共に、今回の車の窓を打ち叩かれた件に関して、すでに警察へ通報済みであることを明らかにしている。
(TechinsightJapan編集部 クローン中山)
《NewsCafeエンタメ》
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