【推し俳優で巡る名作3選】有村架純、金髪ギャルの熱演に涙の純愛劇 “圧倒的表現力”に心揺さぶられる
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モデルプレス/ent/movie

【写真】国民的人気女優、金髪×制服ミニスカのギャル姿
◆「ビリギャル」(2015年)
監督・土井裕泰氏と脚本家・橋本裕志氏がタッグを組み、坪田信貴氏のベストセラーを実写化。中学・高校と全く勉強しなかった学年ビリの“金髪ギャル”・工藤さやか(有村)が、塾講師の坪田先生(伊藤淳史)と出会い、1年で偏差値を40上げて慶應義塾大学に現役合格するまでを描いた感動の実話だ。
清楚なイメージを完全に封印し、ミニスカに金髪、濃いメイクという衝撃のギャル姿を披露した有村の振り切った“変身ぶり”は日本中を驚かせた。しかし本作の真髄は、見た目の派手さとは裏腹に、葛藤しながらも机に向かうさやかの泥臭い姿にある。笑って泣ける極上のエンターテインメントの中で、彼女が見せた等身大の凄まじい熱量は、今なお多くの人の背中を押し続けている。
◆「コーヒーが冷めないうちに」(2018年)
川口俊和氏のベストセラー小説を監督・塚原あゆ子氏が実写化。「過去に戻れる」という不思議な都市伝説を持つレトロな喫茶店「フニクリフニクラ」を舞台に、そこに集う人々の4つの心温まる奇跡を描く。伊藤健太郎、波瑠、林遣都、吉田羊、石田ゆり子ら豪華キャストが集結した。
有村は、この喫茶店で働き、客を過去へと案内する心優しい主人公・時田数を好演。コーヒーを淹れる一つひとつの美しい所作や、常連客の人生の機微にそっと寄り添う温かな声色からは、有村ならではの柔らかな包容力がじんわりと伝わってくる。新谷との間に生まれるピュアなやり取りも心地よく、観る者の心を静かに癒やしてくれる珠玉のヒューマンドラマである。
◆「フォルトゥナの瞳」(2019年)
百田尚樹氏の小説を、青春映画の名匠・三木孝浩監督が実写化した切なくも美しいラブストーリー。「死を目前にした人間が透けて見える」という不思議な能力(フォルトゥナの瞳)に苦悩する青年・木山慎一郎(神木隆之介)と、彼を光の射す方へ導くヒロイン・桐生葵(有村)の運命を描く。本作が4度目の共演となった神木との初の本格ラブストーリーとして大きな話題を呼んだ。
互いに惹かれ合い、ようやく掴んだ幸せの絶頂。しかし、無情にも葵の体が透け始めてしまう。有村は、運命に翻弄されながらも慎一郎を想い続ける葵を体現。とりわけ、言葉以上に深い愛情と覚悟を物語る涙は、観る者の胸を締め付ける。
可憐なビジュアルの奥に秘めた芯のある芝居で、観客を一瞬にして作品の世界へと深く惹き込む有村。唯一無二のヒロインたる彼女が、これから先どのような新しい景色を見せてくれるのか、そのさらなる躍進から決して目が離せない。(modelpress編集部)
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