NHK連続テレビ小説「ばけばけ」高石あかり→「風、薫る」見上愛&上坂樹里へ主演バトンタッチ トミー・バストウもゲスト登場 | NewsCafe

NHK連続テレビ小説「ばけばけ」高石あかり→「風、薫る」見上愛&上坂樹里へ主演バトンタッチ トミー・バストウもゲスト登場

社会 ニュース
上坂樹里、見上愛、高石あかり、トミー・バストウ(C)NHK
【モデルプレス=2026/03/13】NHK連続テレビ小説は、現在放送中の「ばけばけ」(毎週月~土曜あさ8時/総合)が3月27日に最終回を迎え、3月30日からは「風、薫る」(毎週月~土曜あさ8時/総合)の放送がスタートする。「ばけばけ」の主演・高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)が3月13日、渋谷のNHK放送センターを訪れ、「風、薫る」主演・見上愛、上坂樹里とともにバトンタッチセレモニーを行った。

【写真】NHK連続テレビ小説、主演女優たちがバトンパス

◆高石あかり、見上愛&上坂樹里へ主演バトンタッチ

「ばけばけ」で松野トキ役を演じた高石は「たくさんの方に携わっていただいて、『こんなにも愛されている作品ってあるんだろうか』と思うほど、全員が全力でこだわりをもって作った作品だったので、そんな作品に携われてよかったと思いますし、最後まで見ている人たちにそれが届けばいいなと思います」と撮影を振り返った。

「風、薫る」で一ノ瀬りん役を演じる見上は「撮影はすごく楽しくて、最初の会見の時に『いい現場をつくりたいです』と話したのをスタッフやキャストの方々みんなでかなえようとしてくれています。いい作品を作ろうという思いもそうですし、現場が心穏やかでいられる場所であるように全員が努めてくれているので、そういう作品がもうちょっとで皆様のもとへ届くと思うと楽しみですし、ちょっと緊張もしています」、大家直美役を演じる上坂は「毎日キャストの皆さんや温かいスタッフさんの優しさに包まれながら撮影しているのですが、約半年たって、いよいよ放送が近づいてくるということと、今日このバトンタッチ式を迎えたんだということが一気に実感として湧いてきて、本当に夢のような時間だなと思います」と語った。

また、高石から見上&上坂へエールも。「見上さんがおっしゃられた現場の雰囲気ですが、私はこの1年間それだけに支えられていたので、きっとすてきな作品になるんだろうなと。今回『ばけばけ』もそれが前面に出ていた作品だと思うので、きっとすてきなんだろうなと思いました。楽しみにしています」と期待を寄せた。

◆ドラマゆかりのプレゼント交換

プレゼント交換にはゲストとして、「ばけばけ」で主人公・トキの夫を演じたトミー・バストウが駆けつけた。

高石から見上&上坂へのプレゼントとして、島根県松江市の牡丹で染めたスカーフと機織りのスカーフ、出雲民藝紙で作った団扇が贈られた。スカーフは松江市の花でもある牡丹で染めたピンクと、ドラマでもトキの暮らしを支えていた機織で紡がれた藍色の品。添えられた白帯は2人のイニシャルの刺しゅう入り。舞台地である島根で生産される手すき和紙「出雲民藝紙」を使った団扇は、宍道湖の季節ごとの変化、湖面にうつる雲を表現している。2人のイメージカラーに、それぞれの名前を記している。

プレゼントを受け取った見上は「2人のイメージカラーにぴったりで、直美ちゃんが頑張らないといけない時は、このうちわで応援しようと思います、上坂は「直美っていう名前が入っていて本当にうれしいです。大事に使います」と話した。

見上&上坂が高石へプレゼントしたのは、黒羽藍染と大関組紐の巾着と横浜スカーフ。栃木県大田原市は、りんのモチーフになっている大関和さんの出身地。200年の歴史を持つ黒羽藍染は、栃木県指定の伝統工芸品である。見上が選んだ萌木色と紫色で作った組紐には、「高みを目指して元気に伸びる」という意味が込められている。そして、横浜の教会で育った直美にちなんだ横浜スカーフ。絹織物は横浜が開港してから生まれた地場産業で、最高水準の技術で織りなすシルクスカーフは世界が認める逸品である。

高石は「チャームに『ばけばけ』と『風、薫る』と書かれていて、まさか『ばけばけ』と『風、薫る』がひとつになったものをいただけるなんて思っていなかったので、すごくうれしいです。どちらの番組も時代背景が明治と近いので、それを感じられるスカーフもうれしいです」と喜んだ。

◆見上愛から高石あかりへ質問

【質問】
撮影中の、ずっと忘れないだろうなと思う瞬間やエピソードがあれば教えてください。

【回答】
皆さんとのお芝居で得られるものが多く、目を見ただけで鳥肌が立つような瞬間がたくさんあったのですが、ヘブン役のトミーさんと色んなシーンを撮るなかで、トキとしてヘブンとして生きているからこそ、見せようとしない勝手に出てくるお芝居がどんどん出てきて。それがこのあと放送されるのですが、より深いものが撮れていると思うので、それを見ていただけたらいいなと思います。(modelpress編集部)

◆上坂樹里から高石あかりへ質問

【質問】
長期間の撮影にあたって楽しみにしていたことや、大事にしていたことを教えてください。

【回答】
私は1人の時間を大切にしていて、現場でも、途中でスタッフの皆さんが知ってくださったのか、私のスペースみたいな所を少しだけ取り入れてくださって、それだけでも全然違いました。あと、お休みの時は1 人で出かけたり散歩したりするだけでも違うので、“役”と“自分”のいい意味で線を引くということがちょうどよかったなと思いました。

◆バトンタッチ後のコメント

【高石あかり】
胸がいっぱいです。バトンを今田さんからいただいた時のことを思い出して、だからこそいま重みがすごくて。いただいた時とは違う感覚で、バトンを渡す経験をいただけてうれしいです。とにかく「風、薫る」が楽しみすぎて、その気持ちがバトンに乗っていたらいいなと思います。

【見上愛】
私たちは1人に対して2人で受け取っているので、物理的には重さは軽いはずなんですけど、すごく重いものを受け取った気持ちになりましたし、放送が始まるんだという実感がわいてきました。「ばけばけ」と「風、薫る」は時代がとても似ていて、おトキちゃんたちが生きていた時代のどこか違うところでりんと直美が生きていて、看護の道をひらいていったんだなと感じます。「ばけばけ」のファンの方も「ばけばけ」に思いをはせたまま「風、薫る」を見ていただけるんじゃないかなと思います。バトンを受け取って、私たちもしっかり次につなげられるように頑張りたいと思いました。

【上坂樹里】
バトンをついに受け取る日が来たということと、いま見上さんと一緒に「ばけばけ」から「風、薫る」にバトンを受けとることができてとてもうれしいです。歴代の皆さまから受け継がれてきたこのバトンの重みを肌で感じました。このあと放送も始まりますし撮影も続きますけど、この重みを忘れずに私も最後まで駆け抜けて、次につなげられるようにしっかりと頑張りたいと思います。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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