山田裕貴主演&バカリズム脚本「ベートーヴェン捏造」“大ファン”ゆえの暴走 重すぎる愛で真実塗り替えた衝撃の歴史ノンフィクション
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モデルプレス/ent/movie

【写真】山田裕貴が意外な縁を感じた俳優
◆「ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく」実写映画化
19世紀ウィーンで巻き起こる音楽史上最大のスキャンダルの真相に迫った原作ノンフィクションの傑作『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(かげはら史帆著/河出文庫刊)の実写映画となる本作。耳が聞こえないという難病に打ち克ち、歴史に刻まれる数多くの名曲を遺した聖なる孤高の天才ベートーヴェン。しかし、実際の彼は下品で小汚いおじさんだった?世の中に伝わる崇高なイメージを“捏造”したのは、彼の忠実なる秘書・シンドラー。憧れのベートーヴェンを絶対に守るという使命感から、彼の死後、見事“下品で小汚いおじさん(真実)”から“聖なる天才音楽家(嘘)”に仕立て上げる。シンドラーはどうやって真実を嘘で塗り替えたのか?果たしてその嘘はバレるのかバレないのか?
脚本は、ベートーヴェンの面白さに魅せられたバカリズム。日本テレビ系「ホットスポット」(2025)での盛り上がりに加え、2027年度前期のNHK連続テレビ小説「巡るスワン」の脚本を担当することが発表されたことも記憶に新しいが、本作では原作ノンフィクションを丁寧に紐解き、さらに緻密な取材を加え脚本化。世紀の大スキャンダルを、バカリズムならではのご近所感満載のユルい会話劇で描いた。ベートーヴェンへの愛が重すぎる、忠実なる秘書・シンドラーを演じるのは山田。愛ゆえに暴走していくシンドラーの姿を情熱的に、時に切なく演じる。そして、シンドラーから熱烈に敬愛されるベートーヴェンを演じるのは古田新太。日本を代表する実力派俳優がまさかの西洋の実在の人物役で共演する。
◆「ベートーヴェン捏造」サプライズキャストも
映画公開時に行われたイベント・公開記念前夜祭では、井ノ原快彦がベートーヴェンのかつての秘書・リース役として出演していることが解禁。サプライズで会場に駆けつけるといった演出もあり、山田は「超嬉しいです。だって、俺、さっきまで一滴も汗をかいてなかったのに今背中グショグショですよ」と驚きを言葉にしていた。
テレビ朝日系「特捜9」にて長年バディ役を演じてきた2人だが、井ノ原は現場での山田の気遣いに感動した様子。山田は井ノ原との共演について「いつか僕主演の作品で井ノ原さんと共演できたらいいなと思っていたので。夢に描いていたことがこんなにも早く叶ってしまった。本当に、ありがたい、ありがたい、ありがたい、ありがとうございます」と感謝の言葉が止まらない様子だった。
◆「ベートーヴェン捏造」あらすじ
耳が聞こえないという難病に打ち克ち、歴史に刻まれる数多くの名曲を遺した、聖なる孤高の天才・ベートーヴェン(古田新太)。しかし、実際の彼は――下品で小汚いおじさんだった?世の中に伝わる崇高なイメージを“捏造”したのは、彼の忠実なる秘書・シンドラー(山田裕貴)。彼の死後、見事“下品で小汚いおじさん”から“聖なる天才音楽家”に仕立て上げていく。しかし、そんなシンドラーの姿は周囲に波紋を呼び、「我こそが真実のベートーヴェンを知っている」、という男たちの熾烈な情報戦が勃発。さらにはシンドラーの嘘に気づき始めた若きジャーナリスト・セイヤー(染谷将太)も現れ、真実を追求しようとする。シンドラーはどうやって真実を嘘で塗り替えたのか?果たしてその嘘はバレるのかバレないのか?
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