&TEAM「Japan to Global」体現した年に特別国際音楽賞受賞 MAKI・NICHOLAS・EJが3ヶ国語でファンへ感謝【第67回輝く!日本レコード大賞】 | NewsCafe

&TEAM「Japan to Global」体現した年に特別国際音楽賞受賞 MAKI・NICHOLAS・EJが3ヶ国語でファンへ感謝【第67回輝く!日本レコード大賞】

芸能 モデルプレス/ent/music
MAKI(マキ)、NICHOLAS(ニコラス)/&TEAM(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/30】30日、年末恒例の音楽賞「第67回輝く!日本レコード大賞」の最終選考会(TBS系/17時30分~22時)が、東京・新国立劇場で開催された。特別国際音楽賞を受賞した日本発の9人組グローバルグループ・&TEAM(エンティーム)が出席した。

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◆&TEAM「Japan to Global」体現した1年に

歌手のAdoとともに同賞を受賞した&TEAMは2022年、オーディション番組『&AUDITION -The Howling-』を経て、HYBEが初めて日本でプロデュースしデビューさせた9人組グローバルグループ。4月にリリースした3rd SINGLE「Go in Blind (月狼)」で自身初のミリオン認定を達成。同年10月にKR 1st Mini Album“Back to Life”で韓国デビューすると、日本と韓国の両方でミリオンを達成した史上初の日本アーティストに。『第76回NHK紅白歌合戦』の初出場も控えている。

FUMA(フウマ)は「LUNE(&TEAMのファンネーム/読み:ルネ ※「E」はエキュートアクセント付き)の皆さんに愛された1年でした。デビューから“Japan to Global”を掲げてきた成果が見られて本当に嬉しいです!」と喜びを語った。また、MAKI(マキ)が英語で、NICHOLAS(ニコラス)が中国語で、EJ(ウィジュ)が韓国語でコメントし、グローバルグループとして世界中のファンへメッセージを送った。

同局の江藤愛アナウンサーからメンバーが何を言ったか分かったか聞かれた安住紳一郎アナウンサーは「なんとなく今年が午年で?巳年で?みたいなこと言ってませんでしたか?ファンの皆さんへみたいな…」としどろもどろに。江藤アナは「グローバルにならなくて大丈夫ですよ」と優しくフォローしていた。今回&TEAMが披露したのは「Go in Blind (月狼)」。布で目を隠す振りが特徴的な一糸乱れぬダンスパフォーマンスで観客の目を惹きつけていた。

◆「第67回輝く!日本レコード大賞」

司会は14年連続となる安住紳一郎アナウンサーと、女優の川口春奈。「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」にはM!LKの「イイじゃん」や、Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」など10作品が選ばれ、最優秀新人賞候補となる「新人賞」にはCUTIE STREETやHANAら4組が選出されている。(modelpress編集部)

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