「明日はきっと」パク・ソジュンの相手役は誰?「イカゲーム」“セミ姉”で話題沸騰のウォン・ジアン【プロフィール】 | NewsCafe

「明日はきっと」パク・ソジュンの相手役は誰?「イカゲーム」“セミ姉”で話題沸騰のウォン・ジアン【プロフィール】

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【モデルプレス=2025/12/29】韓国ドラマ「明日はきっと」(Prime Videoで12月7日より独占配信)でパク・ソジュンとともに主演を務める女優のウォン・ジアン(26)。本記事では彼女のプロフィールを紹介する。

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◆パク・ソジュン&ウォン・ジアン主演「明日はきっと」

本作の主人公は、ごく普通の家庭に育った優しくて誠実な青年イ・キョンド(ソジュン)と、アパレル会社を経営する裕福な家庭に生まれたソ・ジウ(ジアン)。20歳で出会い恋に落ちた2人は、二度の別れを経験する。月日が経って30代後半になり、新聞社で芸能ニュースを追うジャーナリストとして忙しい日々を送っていたキョンドは、とある人気芸能人の不倫スキャンダルの記事を執筆する。実はそのスキャンダルの渦中にいた男性は、一途に想い続けていた初恋相手・ジウの夫だったのだ。ジウの夫の不倫スキャンダルをキョンドが報じるという、予期せぬ運命で引き寄せられ衝撃的な“三度目の再会”を果たした2人の行き着く先とは。

◆「明日はきっと」ウォン・ジアンに注目

美貌と財力を持ち、大胆で物怖じしない性格まで備え、誰もが羨む人生を送っているように見える一方、その内側には誰にも言えない痛みを抱えているジウ。そんな立体的なキャラクターを、ウォン・ジアンが繊細な演技で描き出す。ソジュンの包み込むような安定感のある演技に対し、危うくも美しい火花を散らす彼女の存在感こそが物語の魅力を一段と引き立てている。またビジュアル作りにも力を入れ、初恋時代から、二度目の恋の頃、現在と3つの時代を驚くべき解像度で演じ分けた。

◆「イカゲーム」でも話題ウォン・ジアンとは?

ジウを演じたジアンは、2021年にデビューした注目の若手女優。Netflixのヒットシリーズ「D.P. -脱走兵追跡官-」にて、主人公アン・ジュノ(チョン・ヘイン)を惑わす“その女”ムン・ヨンオクとして、鮮烈な役者デビューを飾った。デビュー後1年でOTT配信ドラマ「少年飛行」(2022)主演に抜擢。その後、チ・チャンウクや少女時代スヨン出演の「あなたが願いを言えば」(2022)、オク・テギョン主演「ハートビート」(2023)など、複数の地上波ドラマにも出演した。

そして世界的な注目を決定づけたのが、2024年12月に配信開始された「イカゲーム」シーズン2(Netflix)での“セミ姉”ことセミ役だ。これまでのロングヘアをバッサリと切り落としたショートウルフカットに、鼻ピアスをつけた中性的なビジュアルが印象的。クールで冷淡な雰囲気とは裏腹に、弱者に優しく、強者をしたたかに利用する、寡黙なヒーローのようなキャラクターで視聴者を魅了した。2025年もドラマ「北極星」(Disney+)、「メイド・イン・コリア」(Disney+)など、話題作に立て続けに出演している。

ソジュンとの共演を通じて描かれる、大人の恋愛ドラマの中でジアンがどんな表情を見せるのか。今後の物語の展開とともに、彼女の活躍に注目が集まる。(modelpress編集部)

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