加藤史帆、日向坂46在籍時を回顧 卒業後「すごく感動した」こととは【ドビュッシーが弾けるまで】 | NewsCafe

加藤史帆、日向坂46在籍時を回顧 卒業後「すごく感動した」こととは【ドビュッシーが弾けるまで】

社会 ニュース
「ドビュッシーが弾けるまで」記者会見に出席した加藤史帆(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/19】女優の加藤史帆が2025年12月19日、都内で開催されたフジテレビ系スペシャルドラマ『ドビュッシーが弾けるまで』(同月24日22時~)記者会見に出席。日向坂46として活動していた時代を振り返る場面があった。

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◆加藤史帆、日向坂46時代回顧

匠(INI・尾崎匠海)の恋人・ゆりあを演じた加藤は「日向坂46にいたときは、歌番組やバラエティでフジテレビさんにお世話になっていた」と2024年に卒業した日向坂46としての活動を振り返り「ドラマ撮影でフジテレビのこの建物に来るのがすごく新鮮で。スタジオに行ったら、絶対に今誰か住んでるよねみたいな、リアルな家のセットが建ってたりして。すごく感動したんですよ。率直にすごく嬉しかったです。フジテレビのドラマ初参戦」と笑顔を見せた。

さらに、スタジオの雰囲気の違いについて「違いました!本当に今ここ誰か住んでますよね?みたいな、家が建ってたんですよ!玄関から台所やら、全部人が住んでいるみたいに、年季みたいなものも入ってて、すっごいと思って。テーマパークに来た気持ちになりました」と興奮をあらわに。続けて「喜一郎さんの家なんですけど。テーマパークかと思ったら、喜一郎さんの家でした(笑)。窓から電車も見えました。映してましたよね」と主人公・渡会喜一郎(國村隼)の家であったことを明かした。

◆加藤史帆、2026年に挑戦したいこと

この日は、キャストがクリスマスツリーの飾りつけを行う一幕も。質疑応答で、来年挑戦してみたいことを聞かれた尾崎は「今回ありがたいことにピアノに挑戦させていただいたんですけど、活動でシングルとかで作詞とかはしたことあるんですけど、作曲はまだグループにしたことないので。作詞作曲した曲を、来年できたらいいなと思いながら頑張りたいと思います」とコメント。加藤は「アクションをめちゃくちゃやってみたいです。体を動かすのが好きなので。日向坂の中だと、運動神経がすごく良い方だったので、チャレンジしてみたいなって思っています」と話していた。

◆國村隼主演「ドビュッシーが弾けるまで」

本作は、最愛の妻を失い、人生の時間が止まってしまった主人公・渡会喜一郎(國村)と、ピアノの才能を持ちながらも夢を諦めた青年・佐々木匠(尾崎)が偶然出会い、ピアノとウイスキーをきっかけに心を通わせ、互いの人生を奏で直していく奇跡を描いている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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