小芝風花、視聴者の反響をSNSでチェック「めちゃくちゃ力になる」大河「べらぼう」出演の2025年振り返る | NewsCafe

小芝風花、視聴者の反響をSNSでチェック「めちゃくちゃ力になる」大河「べらぼう」出演の2025年振り返る

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「小芝風花カレンダー2026 Flower」記者発表会に出席した小芝風花(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/13】女優の小芝風花が2025年12月13日、都内にて開催された「小芝風花カレンダー2026 Flower」(マガジンハウス)の記者発表会に出席。2025年を振り返る場面があった。

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◆小芝風花、2025年を振り返る

小芝は2025年、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)やTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」など数々の話題作に出演したことを振り返り「作品がオンエアされているときSNSでコメントを見ることがある。反応を見ていると、細かい感情の機微や所作、こだわればこだわるほど視聴者の方が受け取ってくれるんだと実感した」と笑顔を見せた。

続けて「撮影は苦しかったり、細かいところまでこだわってやっていても伝わるか不安だったけど、ちゃんと一生懸命臨めば受け取ってくれるんだと実感できた年だった」と充実感をにじませ、「これからも1つひとつのお仕事を丁寧に向き合いたいと強く思った年でした」と総括。2025年を振り返り、「頑張ったねって。大きな病気もせず、なんとか走り切れたのでよくぞ頑張ったと言いたいです」と語った。

さらに、視聴者からの反応は「めちゃくちゃ力になる」と強調し、「今日イベントでみなさんとお会いできるのが久しぶりで。カレンダー出すのも久しぶりなので、買ってくれるかな、会いに来てくれるのかなって不安だったけど、みなさんのコメントで今日来るのが楽しみでした」と伝えていた。

◆小芝風花、カレンダーのテーマは「花」

2026年のカレンダーは「花」がテーマ。さまざまな種類の花とのショットが掲載されている。「花」をテーマにした理由について「カレンダーを手に取っていただいた方と1年を一緒に過ごさせていただくので、めくる度に華やかでワクワクするような感じにしたかった。お花は種類も色とりどりで見るだけで癒されるので、めくる楽しみを作れるカレンダーにしたいなと思って」と説明した。

続けて「私はお仕事柄、現場で花束をいただくことがある。それを自分なりにちょっとずつ『この花にはこの花瓶』って分けて飾るんです。忙しい中にパッとその壁に飾った花が目に入って『あぁ綺麗』って思えた時は心に余裕があるとき。お花を綺麗だと思える余裕があるんだって思える」と紹介。お気に入りのカットについては「めくって早々なんですけど、1月」と笑顔でカレンダーをめくり、「もともとカスミソウが大好き。そのカスミソウの花束とその色に合わせた衣装、緑の中に佇んでるのがすごく爽やかでいいなと思って、大好きなカットです」と答えた。

◆小芝風花、年末年始の過ごし方明かす

カレンダーには2ヶ月ごとにメッセージが掲載されているが、小芝にとって「外せない季節のイベント」は「こだわりないほうだけど、夏にかき氷食べるのが好きで、流行りのふわふわ系ではなくザクザク系が好き。軽い器に入っているかき氷が大好きで。レモンにミルクを追加して食べています。大好きです!」と話した。

今年の年末年始の過ごし方を聞かれると「我が家は毎年31日にしゃぶしゃぶと、かにしゃぶしゃぶの2個を作るのが恒例で約束している。日付けが変わった瞬間に氏神様にお参りするのも恒例」と明かし、「ゆっくりします!もう家からほとんど出ない」と宣言して笑いを誘った。

2026年に実現させたいことは「家族旅行」だとして、「今年家族でやっと旅行に行けたんです。沖縄へ」と口に。「すごくいい時間だった。何も気にせずゆったりまったりで、シュノーケリングしてみたり、初体験なことをたくさんして、まだまだ経験したことがないことたくさんあるんだなって。家族とまたこんなことしたいねって話していたので来年も行きたいです。旅行欲がめちゃめちゃ高まってて、それこそ47都道府県を全部回りたい。バリとか海外のリゾート地へちょっと行ってみたい」と声を弾ませていた。(modelpress編集部)

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