「ぼくたちん家」及川光博・手越祐也・白鳥玉季がクランクアップ 及川&手越はハグ「終わってしまうことが寂しい」【コメント】 | NewsCafe

「ぼくたちん家」及川光博・手越祐也・白鳥玉季がクランクアップ 及川&手越はハグ「終わってしまうことが寂しい」【コメント】

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白鳥玉季、及川光博、手越祐也(C)日本テレビ
【モデルプレス=2025/12/13】俳優の及川光博が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」(毎週日曜よる10時30分~)が、クランクアップを迎えた。

【写真】及川光博、手越祐也に笑顔でハグ

◆「ぼくたちん家」がクランクアップ 及川光博、手越祐也にハグ

心優しきゲイ・波多野玄一(及川)、クールなゲイの中学教師・作田索(手越祐也)、そしてトーヨコ通いの訳あり中学生・楠ほたる(白鳥玉季)という、“社会のすみっこ”で繋がった3人の奇妙な共同生活を描くホーム&ラブコメディが、ついにクランクアップを迎えた。及川&手越の“玄索コンビ”より一足先にクランクアップを迎えたのは白鳥。スタッフからオールアップを告げる掛け声が上がると、達成感と安堵が入り混じった表情を見せた。白鳥は「ほぼ毎日現場で『ほたる』って呼んでいただいていたので、一番寂しいのは『ほたる』って呼んでもらえなくなること」と明かしながら「1クールのドラマでこんなに出番をいただけるのは初めてだったので、撮影に追いつかなくなっちゃって失敗とかも結構多かったんですけど、それでも仲間に迎え入れてくださった皆さんに感謝しています」と想いを伝えた。

そして迎えた撮影最終日。最終話のラストシーンを無事に撮り終え、雲一つない青空の下で、及川と手越が同時にクランクアップ。現場には、一足先に撮影を終えていた白鳥もお祝いに駆けつけ、2人に花束を贈った。手越は「頼れる座長のミッチーに引っ張っていただきながら、もちろん大変なことだったり楽しいことだったり沢山ありましたが、すごく充実した、そして皆さんにとって温かくて日曜の夜が華やかになる、そんな作品に一緒に出られたことを心から誇りに思います」と笑顔。「もっともっと影響力をつけて、人間として、そして役者としても成長して帰ってきたいと思います。皆さんお疲れ様でした!ありがとうございました!」と、最後は“テイッ”ポーズで締めくくると、及川が後ろから手越にハグ。無邪気にはしゃぐ2人の姿には、撮影を共に走り抜けた深い信頼と充実感が滲んでいた。

最後に、座長の及川は「心身ともに無事で完走することができて心からホッとしています。そして、この作品が終わってしまうことが寂しいですね」としみじみ。「毎週観ていたいなと思う、そんな作品でした。自分が出演しているのに、いちファンとして、視聴者として本当に感動させていただきましたし、笑わせてもらいましたし、出演者の皆さんの素晴らしいお芝居が本当に楽しかったです」と作品への愛を語った。また、及川、手越、白鳥の3人が肩を組んで飛び跳ねる一幕も。約4か月間の撮影で築いた強い絆を感じさせる、笑顔と温かさ溢れるクランクアップとなった。(modelpress編集部)

◆波多野玄一役・及川光博 コメント

「心身ともに無事に完走することができて心からホッとしています。そして、この作品が終わってしまうことが寂しいですね。毎週観ていたいなと思う、そんな作品でした。自分が出演しているのに、いちファンとして、視聴者として本当に感動させていただきましたし、笑わせてもらいましたし、出演者の皆さんの素晴らしいお芝居が本当に楽しかったです。ありがとうございました。とにかく無事で良かったなと。今日はこれからですね、午前中ですけども1人で打ち上げをします(笑)。本当に皆さんありがとうございました!お疲れ様でした!」

◆作田索役・手越祐也 コメント

「暑い時期から寒くなる時期まで皆さんありがとうございました。久しぶりにこうやって連ドラに出させていただいて、本当に楽しくやらせてもらえましたし、1話・2話がオンエアされたときに『手越祐也』ってエンドロールが流れるんですけど『手越祐也はどこに出ているのか』と結構話題になったらしくて、役者としては嬉しい反面『手越いるよ』って思いながらオンエアと感想を見ておりました(笑)。すごく頼れる座長のミッチーに引っ張っていただきながら、もちろん大変なことだったり楽しいことだったり沢山ありましたが、すごく充実した、そして皆さんにとって温かくて日曜の夜が華やかになる、そんな作品に一緒に出られたことを心から誇りに思います。また一緒にできる際は、僕はお芝居以外にも音楽だったりいろいろなことをやらせてもらってますけど、もっともっと影響力をつけて、人間として、そして役者としても成長して帰ってきたいと思います。皆さんお疲れ様でした!ありがとうございました!」

◆楠ほたる役・白鳥玉季 コメント

「まず、4ヶ月近く本当にお世話になりました。4ヶ月間、ほぼ毎日現場で『ほたる』って呼んでいただいていたので、一番寂しいのは『ほたる』って呼んでもらえなくなることなんですけど、1クールのドラマでこんなに出番をいただけるのは初めてだったので、撮影に追いつかなくなっちゃって失敗とかも結構多かったんですけど、それでも仲間に迎え入れてくださった皆さんに感謝しています。本当にありがとうございました!」

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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