12月11日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』にて、乃木坂46の賀喜遥香が、先日グループから卒業した同い年の先輩・久保史緒里について語った。
【関連】 乃木坂46賀喜遥香、ガルアワで共演した与田祐希のお茶目な行動明かす「出番ギリギリまで…」
番組内で、11月26日と27日に開催された久保の卒業コンサートを振り返った賀喜は、「(ライブが)終わった後に史緒里ちゃんがお手紙もくれて。全員に」「そんな時間どこにあったんだよって。どこまで自分のことだけじゃなくて、メンバーのことを考えてくれている人なんだよって思って、愛を全身で浴びた2日間でした」とコメント。
続けて、「これから先、史緒里ちゃんが私たちにしてくれてたことを私たちもしていかないとなって思いましたし、史緒里ちゃんみたいになりたいって改めて思った2日間でした」「それは多分、メンバー全員そうだったんじゃないかなって思いますね」とトーク。
また、「最後に喋った時に、お手紙をもらって、私も史緒里ちゃんにお手紙を渡そうかなって思っていたんですけど、重いかなって思って」「下書きだけして書けなくて、それを史緒里ちゃんに言ったら『じゃあさ、今度絶対に2人で会って遊んでその時に渡して』って言ってくれたから、私はその時に史緒里ちゃんに卒業コンサートで史緒里ちゃんに渡そうって思ってた想いを渡そうって思っています」と明かした。
さらに、「会う約束もできたのでちょっと寂しくない。今は。たしかにグループにいて史緒里ちゃんの姿はもうないんですけど、史緒里ちゃんは多分ずっと乃木坂のことを見ててくれるし、離れてもこんな私にも愛をくれるので」「そんな大好きな人にずっと愛してもらえる乃木坂であれるように、今のメンバーでこれからも頑張っていこうって思いました」と、今後の活動への意気込みも語っていた。




