仲野太賀&池松壮亮、織田信長役の小栗旬に感銘「旬さんしか考えられなかった」「毎シーン感動」【豊臣兄弟!】 | NewsCafe

仲野太賀&池松壮亮、織田信長役の小栗旬に感銘「旬さんしか考えられなかった」「毎シーン感動」【豊臣兄弟!】

社会 ニュース
「豊臣兄弟!」会見に出席した池松壮亮、仲野太賀(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/08】俳優の仲野太賀と池松壮亮が12月8日、都内で開催されたNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(2026年1月4日スタート/総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~)第1回試写会見に、制作統括の松川博敬氏、チーフ演出の渡邊良雄氏とともに出席。織田信長役を務める小栗旬について語った。

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◆仲野太賀&池松壮亮、織田信長役は「旬さんしか考えられなかった」

小栗について、仲野は「圧倒的な説得力、旬さんにしか出せない強い男のオーラというか、覇気を現場にいて感じる」とコメント。「旬さんがいると現場は旬さんの空気になるというか、織田信長の空気になる。和やかさはずっとあるんですけど、緊張感があったりとかして」と明かし、「旬さんしか考えられなかったんじゃないかと思う」「最高にかっこいい信長」と絶賛した。

池松も「その通り」と同意し、「今織田信長という役を小栗旬さんがされるということに運命めいたことを日々受け取っている」と説明。「毎シーン感動している」と話し、「大きな器、おおらかさ、それとやっぱり何よりもカリスマ性が『豊臣兄弟!』の物語をどんどんどんどん引っ張っていってくれてる」「織田信長っていう人がいなかったら豊臣秀吉っていう人は生まれてないんだなっていうことを、小栗さんの演じる信長を見ながら日々感じますね」と語った。

また、小栗からかけられた言葉で印象に残っているものはあるかと問われると、仲野は「『きたねぇなあ』ですかね」と答えて笑いを誘い、池松は「『ゴルフしようね』とか『お寿司食べに行こっか』とか。優しいですね」と話していた。

◆仲野太賀主演「豊臣兄弟!」

大河ドラマ第65作目となる本作は、戦国時代のど真ん中、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリー。主人公は天下人の弟・豊臣秀長。歴史にif(もしも)はないものの「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントだ。主人公・小一郎(のちの秀長)を仲野、その兄で藤吉郎(のちの天下人・豊臣秀吉)を池松が演じる。(modelpress編集部)

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