「じゃあ、あんたが作ってみろよ」勝男(竹内涼真)、約30秒の沈黙破った鮎美(夏帆)への一言に反響続々「ようやく言えた」「歯痒さがたまらない」【ネタバレあり】 | NewsCafe

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」勝男(竹内涼真)、約30秒の沈黙破った鮎美(夏帆)への一言に反響続々「ようやく言えた」「歯痒さがたまらない」【ネタバレあり】

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竹内涼真「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第9話(C)TBSスパークル/TBS
【モデルプレス=2025/12/03】女優の夏帆と俳優の竹内涼真がW主演を務めるTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(毎週火曜よる10時~)の第9話が、2日に放送された。 ラストシーンが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

【写真】TBS火10「あんたが」2人きりで見つめ合う勝男(竹内涼真)&鮎美(夏帆)

◆夏帆&竹内涼真W主演「じゃあ、あんたが作ってみろよ」

原作は、第26回手塚治虫文化賞・新生賞の受賞歴を持つ谷口菜津子による同名漫画(ぶんか社)。プロポーズ直後に別れてしまった山岸鮎美(夏帆)と亭主関白思考な海老原勝男(竹内)が、「料理を作る」というきっかけを通じて、“当たり前”と思っていたものを見つめ直し成長していく、2人の成長&再生ロマンスコメディとなっている。

◆「じゃあ、あんたが作ってみろよ」勝男(竹内涼真)、鮎美(夏帆)に思い伝える

勝男は新規案件のプロジェクトリーダーに任命され、後輩・柳沢(濱尾ノリタカ)とタッグを組むことに。しかし、柳沢と仕事のスタンスの違いで衝突。勝男はお互いのことを知るためにコミュニケーションを図ろうとするが、柳沢にはハラスメントだと受け取られ、上司から出勤停止を命じられた。

一方、鮎美もメキシカンフェスで振る舞ったメキシカン風春巻きが、ある有名フードプロデューサーの目に留まり、一緒に店を出さないかと誘われる。一念発起して新たな挑戦に踏み出したが、店舗準備中にプロデューサーと連絡がつかなくなり、契約金を騙し取られてしまう。

そんな中、街中で偶然会った2人は互いに近況を報告し合い、そのまま行きつけのもつ焼き屋で乾杯する。別れてから本音と自分の弱い部分ををさらけ出せるようになり、鮎美は超ハイスペック彼氏だった勝男が、今は「全力不器用男」だと笑い「今のほうがいい」と伝えた。勝男もこれまでの向き合い方を詫び、鮎美と楽しい時間を過ごした。

帰り道、どこか照れくさそうに肩を並べて歩く2人。およそ30秒の沈黙のあと、勝男は足を止め、意を決して「もう1回やり直そう。俺たち。今の俺たちならうまくいくと思う。鮎美も俺も変わったし。前みたいにはならない」と真っ直ぐに思いを伝えた。

◆「じゃあ、あんたが作ってみろよ」ラストシーンに反響

鮎美が返事をしないまま、2人が見つめ合うカットで放送が終了。このラストシーンに、視聴者からは「最後の2人の沈黙がよすぎ!」「一緒にドキドキしちゃった」「勝男ようやく言えた!」「勝男がかっこよすぎる」「めちゃくちゃキュン」「無言から告白までの一連シーンの歯痒さがたまらない」「2人の雰囲気が好きすぎる」「来週が待ちきれない」と反響が相次いでいる。(modelpress編集部)

情報:TBS

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