ステージが暗転し静寂が訪れた瞬間、スクリーンに広がったのは、澄み渡る青空と、果てしなく続く砂漠。そして白い衣装を纏った5人。壮大なオープニング映像が流れたあと、リーダー・HAYATOの「ファイナル、ぴあアリーナ、ぶち上がっていこうぜ!」という言葉とともに、華やかなワインレッドの衣装に身を包んだメンバーが天井から姿を現す。ゴンドラに乗り、食卓を囲むメンバーはメジャーデビュー曲「BLAST」を歌いながら、ステージに降下。大きな歓声が上がる中、ペンライトの光が一斉に揺れはじめる。ステージに降り立った瞬間、レーザー光線が乱反射する中、彼らの身体はまるで光の粒を纏うように躍動する。「Burn it out」ではREIが「俺たち最後まで暴れるからついてこい!」と煽ったり、TETTAとNAOYAが魂をぶつけ合うように見つめ合って歌唱したりと、激しいパフォーマンスが続く。
続けて「今までみんなに支えられてここまで来て、応援してもらってばっかだったから、今度は俺らがみんなの背中だったり、みんなのパワーを、背中を押してあげれるような存在になりたいなって思います」と力強くコメント。「人生、生きてたら辛いことも、悲しいこともたくさんあると思うんですけど、僕らが少しでもみんなの背中を押して、一緒にいろんな目標、ちっちゃいことでも良いです。叶えていけたらなと思います。俺らとSWAGならなんだってできるし、可能性は無限大だと思ってます」といい、「みんなラストと行けるか!?1つになれるか!?俺らとSWAGで証明しようぜ!」といい、アルバムのラストを飾る「Zero to One」へ。センターステージでメンバーが円になり、幸せな空間を噛み締める姿が印象的だった。
M1 BLAST M2 FUEGO M3 Burn it out M4 Hook up M5 TALKIN’ M6 イタズラSummer M7 Gooey M8 EVOL M9 The Light M10 Reflection M11 RIDE M12 L.O.C.A. M13 We Just Don't Care M14 OPEN M15 YOUNG BLOOD M16 Turn it up M17 BOOM BASH M18 DOMINO M19 Fiesta M20 LUMINA