国分太一、TOKIO解散の胸中告白「名に泥を塗ってしまった」メンバーとの会話明かす | NewsCafe

国分太一、TOKIO解散の胸中告白「名に泥を塗ってしまった」メンバーとの会話明かす

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国分太一、TOKIO解散の胸中告白「名に泥を塗ってしまった」メンバーとの会話明かす
【モデルプレス=2025/11/26】元TOKIOの国分太一が11月26日、代理人の菰田優弁護士とともに記者会見に出席し、関係者へ謝罪。メンバーとの会話や、TOKIOの解散について言及する場面があった。

【写真】TOKIO4人、頭を下げて涙の謝罪会見

◆国分太一、会見前に城島茂&松岡昌宏へ感謝「話す時間を作ってもらっています」

今回の記者会見の実施にあたり、TOKIOとして共に活動していた城島茂、松岡昌宏と話をしたかという質問が飛ぶと「メンバーには、昨日、会見をやりますということをお伝えしました」と回答した国分。「この5ヶ月間、私から公の場で語ることがなかった、それでも『鉄腕DASH』(『ザ!鉄腕!DASH!!』日本テレビ/毎週日曜よる7時~)は継続して、かなり複雑な思いでお仕事を継続していたと思います」とした上で「メンバーからは『今の思いをしっかりと伝えてきてください』という温かい言葉をいただきました」と言葉を貰ったと明かした。

続けて「2人とも連絡も取っていますが、時間が合うときはあって、これからのこと、これまでのこと、色々と話す時間を作ってもらっています」と連絡を取り合っていることも告白。「突然の解散となり、メンバー2人も余韻に浸ることなく各社への対応をしないといけない状況になりました。本当に感謝しかございません」とメンバー2人への感謝を述べた。また、「鉄腕DASH」は観ているかという問いには「いや、正直、観れていません」と話した。

◆国分太一、TOKIO解散に言及「名に泥を塗ってしまった」

また、TOKIOが解散するにあたり、元メンバーの長瀬智也、山口達也さんとは話をしたかと尋ねられると「TOKIOは5人から始まりました。形は変わりましたが、5人だからこそ見られた景色があります。2人は今、形を変え活動を続けています。それでも、TOKIOはTOKIOだと僕は思います。そして、TOKIOと言う名に泥を塗ってしまったことに関しては、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪。2人とのやり取りに関しては「私の口からは控えさせていただきます」と説明した。

◆国分太一、会見で涙ながらに謝罪

会見冒頭、国分は「自らがとった行動により傷つけてしまった当事者の方に、遅くなりましたが、また、直接ではなくこのような形になり大変恐縮ではございますが、心からお詫びの気持ちをお伝えさせてください。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。続けて、日本テレビ『ザ!鉄腕!DASH!!』制作関係者やその他メディア関係者、ファンへのお詫びの言葉を涙ながらに述べた。

このような事態に至った経緯については「自分自身に置かれている状況や立場への自覚が足りなかった」と説明。事案については「私個人として行ったことで、TOKIOの元メンバーやSTARTO社は全く関わっていません」とし、「改めてわかったことは、私の人生のほとんどはTOKIOだったということです」と語った。

◆国分太一、コンプラ違反問題受け無期限活動休止

国分を巡っては、6月20日、コンプライアンス上の問題行為が複数あったとして、日本テレビがバラエティー番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の降板を発表。国分は同日から無期限活動休止することを報告していた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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《モデルプレス》

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