Netflixヤンキー恋リア「ラヴ上等」少年院出身・元暴走族総長など参加メンバー11人解禁 “恋リア”の常識破壊する14日間【プロフィール】 | NewsCafe

Netflixヤンキー恋リア「ラヴ上等」少年院出身・元暴走族総長など参加メンバー11人解禁 “恋リア”の常識破壊する14日間【プロフィール】

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(上段左から)きぃーちゃん、Baby、おとさん、てかりん、あも(下段左から)ヤンボー、タックル、つーちゃん、ミルク、二世、てんてん/Netflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」12月9日(火)より独占配信開始
【モデルプレス=2025/11/25】Netflixは、リアリティシリーズ「ラヴ上等」を12月9日より、毎週火曜日、3週に渡って全10話を世界独占配信。この度、MC・主題歌・メンバー情報・予告映像が解禁された。

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◆Netflixヤンキー恋リア「ラヴ上等」MC・主題歌発表

「あいの里」「ボーイフレンド」シリーズなど、人間の本音や感情の揺れを映し出してきNetflixが挑む新境地は、日本初・ヤンキーの男女たちが血の気たっぷりに繰り広げる純愛リアリテショー「ラヴ上等」。山奥にある学校「羅武上等学園」で、元暴走族総長、元ヤクザ、少年院出身など、社会の“はみ出しもの”として生きてきたヤンキー男女11人が14日間の共同生活を送り、喧嘩に恋に本気(ガチ)でぶつかり合う。最終日・卒業式で愛する人へ想いを告げるその瞬間まで——。誰も見たことのない、予測不能の恋愛リアリティが幕を開ける。

MCは、本作の企画・プロデュースを手がける俳優・タレントのMEGUMI。熱いメッセージで支持を集めるラッパー・AK-69、そして「恋愛リアリティ番組が苦手」と語るお笑い芸人・永野の3人が並び、それぞれの視点からヤンキーたちの恋と本音を見届ける。恋愛リアリティショーをほとんど見たことがなかった永野も「興奮、歓喜、絶望――“恋愛W杯”と言いたくなるほどのエネルギーを感じた」と語るなど、ここでしか見ることのできない3人の掛け合いもある。

主題歌は、globeの名曲「Love again」。“平成と令和が共鳴する”本作を象徴するように、90年代の熱と令和のリアリティが交差。MEGUMIは起用理由を「かつて小室ファミリーが放っていたあの勢いと、この作品の熱量が見事に重なり合う曲」と語り、ストレートな感情をぶつけ合う本作のテーマと楽曲の親和性を強調。本作と楽曲がタッグを組むことで、90年代の熱を呼び戻し、“恋に臆病な令和”に一石を投じる。

◆Netflixヤンキー恋リア「ラヴ上等」参加メンバー11人解禁

そして今回注目を集めるのが、個性あふれる11人のメンバー。元暴走族総長から元ヤクザ、ショーダンサーや格闘家まで、多様な背景を持つ“ヤンキー男女”が集結。見た目も生き方もバラバラの彼らが、14日間の共同生活の中で本気の恋と向き合い、自分自身をさらけ出す。

「売られた喧嘩は全部買う」——その言葉とともに刺青と特攻服のヤンキーたちが集結。「暴力禁止」「カツアゲ禁止」と掲げられた校訓をよそに、どつき合い、涙、そして恋が交錯する。セキュリティが仲裁に入る異例の展開、まさかの水かけトラブル、退学者発生——“恋リア”の常識を破壊する14日間が幕を開ける。

そこに映し出されるのは恋愛だけではない。後悔、つぐない、もう一度信じたいという思い——。ヤンキーたちが恋を通して「生き直す」。恋も喧嘩も命懸け、自分の心にどこまでも忠実に、実直に、凶暴に、直球で愛にぶつかり合う彼らは、相手の過去も全部含めて背負えるほど心から愛する人を見つけることができるのか。(modelpress編集部)

◆<メンバー紹介・漢>

塚原舜哉 a.k.a. つーちゃん(30)/キャバクラ経営

『仁義を知るロマンチスト』
最終学歴は少年院の暴走族元総長。「女は顔」と断言。トマトが苦手。

佐藤匠海 a.k.a. ミルク(22)/建築業

『惚れたら一途な甘えん坊』
川崎の元暴走族総長。恋愛には一途で、「本気の恋がしたい」。

津田祥 a.k.a. タックル(24)/盆栽業

『狙った相手に猪突猛進』
クラブで暴れる客を一撃してきた過去。大柄ながら気遣いは細やか。

櫻井二世 a.k.a. 二世(27)/BAR経営

『最後は全員、俺に惚れる』
ケンカ三昧の過去から一転、母の涙でボクサーに。モテを自認。

西澤偉 a.k.a. ヤンボー(30)/ラッパー

『俺は俺の道をゆく』
大学中退の元インテリヤクザ。逮捕を機に家族のため堅気に。感情表現はド直球。

七星天星 a.k.a. てんてん(25)/ホスト

『愛される才能、生まれつき。』
爽やかなルックスに反し「悪さは一通りしてきた」。告白成功率100%。

◆<メンバー紹介・嬢>

乙葉 a.k.a. おとさん(22)/専門学生・キャバクラ勤務

『好きになったら地獄まで』
全上半身に広がるタトゥーがトレードマーク。「愛されたい」一途な女子。

ユリアa.k.a. Baby(25)/塗装業・タレント

『強さの裏に、愛の渇き。』
極貧家庭を経て施設育ち。空手で心身を鍛えるも本当は「甘えたい」。

ひかる a.k.a. てかりん(21)/BAR勤務・地下格闘技選手

『選んだ男は皆、刺激強め』
先輩に仕返しして高校退学。ラ行巻き舌口調だが、子ども好き。

綺麗 a.k.a. きぃーちゃん(23)/モデル・メイク講師

『強さも色気も、地でいくタイプ』
自他共に認めるギャル。木刀が相棒の元武闘派。情に厚く芯が強い。

AMO a.k.a. あも(27)/ショーダンサー 

『恋もステージも、主役しか似合わない。』
50人に告白された元ヤン好きの一軍女子。「全員落とす」と強気。

◆MCコメント

◆MEGUMIコメント

これまで数多くの恋愛リアリティショーが生まれてきましたが、「ラヴ上等」は「一体何を見ているのだろう」と感じるほど、まったく新しい作品になりました。ヤンキーの子たちが思いを真っ直ぐにぶつけ合う姿は、今の時代にはない痛快さと純度があります。だからこそ、感情がぶつかり合うたびに予測不能な出来事が次々と生まれる、まさにジェットコースターのような恋愛リアリティショーです。そして、主題歌「Love again」は、かつて小室ファミリーが放っていたあの勢いと、この作品の熱量が見事に重なり合う曲。恋を少し遠ざけていた人にも、“もう一度恋をしてみよう”という前向きな気持ちを届けてくれると思います。

◆AK-69コメント

最初に「ヤンキーの恋リア」へのオファーと聞いたときは、正直「俺、ヤンキーだと思われてるのかな」と思いました。でも若い頃にそういう世界にいた自分だからこそ、彼らの気持ちはよく分かります。「ラヴ上等」では、SNS時代に言いたいことを言えない世の中で、若者たちが本音をぶつけ合う姿が強く響きました。未熟でも真っ直ぐに生きようとする姿勢は、どこか懐かしくも眩しい。真っ直ぐな感情がぶつかり合う、今の時代には珍しい“社会派恋リア”だと思います。予測できない展開に何度も心を動かされました。

◆永野コメント

恋愛リアリティショーをほとんど見たことがなかったので、自分が出演するとは思ってもいませんでした。「ラヴ上等」に出てくる人たちは、誰も気取っていない。本音でぶつかり合う姿は、見ていて本当に気持ちがいいんです。恋愛リアリティショーでありながら、人間同士のドラマそのもの。好きだと思った瞬間に「好き」と言う、その真っ直ぐさに心を動かされます。感情のぶつかり合いが生み出す熱量は、まさにスポーツの試合のよう。興奮、歓喜、絶望――“恋愛W杯”と言いたくなるほどのエネルギーを感じました。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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