「ちいかわ」初の映画化決定 2026年夏公開予定&脚本はナガノ氏【映画ちいかわ 人魚の島のひみつ】 | NewsCafe

「ちいかわ」初の映画化決定 2026年夏公開予定&脚本はナガノ氏【映画ちいかわ 人魚の島のひみつ】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」ティザービジュアル(C)ナガノ/2026「映画ちいかわ」製作委員会
【モデルプレス=2025/11/24】イラストレーターのナガノ氏が描くX(旧Twitter)発の漫画作品「ちいかわ」が、初の映画化決定。長編エピソード・通称「セイレーン編」が描かれる「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」が、2026年夏(予定)に公開されることが発表された。

【写真】初の映画化決定「ちいかわ」ナガノ氏のイラスト&コメント

◆「ちいかわ」初の映画化決定

2020年の連載開始より、ちいかわ、ハチワレ、うさぎなどの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる楽しくて、切なくて、ちょっとハードな日々の物語が読者を夢中にさせてきた「ちいかわ」。人気は留まるところを知らず、全世代から愛され「日本キャラクター大賞グランプリ」を3度受賞、2022年から放送開始したアニメもYoutubeでの見逃し配信総再生回数が4億回を大きく超えるなど、日本のみならず、全世界の全世代に愛されている人気コンテンツだ。

そして、数々の社会現象を巻き起こしてきた「ちいかわ」が、この度遂にスクリーンへ。描かれるのはシリーズ中でも異色かつ人気の長編エピソード、通称「セイレーン編」。ちいかわたちの生活には欠かせない討伐業務。ある日、ちいかわたちのもとへ「島でのカンタンな討伐で、100倍の報酬をもらおう」「限定島ラーメンに限定スイーツ、甘いもの辛いもの全部実質無料」と書かれた怪しげなチラシが撒かれる。怪しく思いつつも、報酬につられて島へ渡った一同を待ち受けるものとは?ちいかわたちの忘れられない夏が始まる。

◆「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」脚本はナガノ氏が担当

今作の監督を務めるのは及川啓氏(「ウマ娘 プリティダービー」シリーズなど)、制作はCygamesPictures(劇場版「ウマ娘 プリティダービー 新時代の扉」など)が手掛ける。映画ならではのハイクオリティな映像も見どころとなっている。脚本は原作のナガノ氏が担当。初の映画化に際してナガノ氏は「はじめての大きなスクリーンでのちいかわたちの旅、楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!!」とコメントを寄せている。

あわせて、ティザービジュアルも解禁。ビジュアルには、ボートに乗ったちいかわ・ハチワレ・うさぎの姿が。花冠と腰みのを巻いた今までになかったスタイルのちいかわたちはきれいな満月と美しい夜空を見上げている。今後も随時情報が解禁されていく。(modelpress編集部)

◆ナガノ氏(原作・脚本)コメント全文

ちいかわ映画化決定しました!!タイトルは「人魚の島のひみつ」。2023年3月~11月にXに投稿していた、島へ行く話です。はじめての大きなスクリーンでのちいかわたちの旅。楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!!

◆「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」ストーリー 

ある日、ちいかわとハチワレが広場でくつろいでいると、突如として顔にチラシを貼り付けたうさぎがやって来る。ハチワレがそのチラシを確認すると、それは「特別な島へご招待」と書かれた招待状であった。「島でのカンタンな討伐で100倍の報酬をもらおう」「限定島ラーメンに限定スイーツ、甘いもの辛いもの全部実質無料」といった言葉に釣られ、島合宿に行くことを決めたちいかわたち。チラシの内容を怪しがるラッコ先生とともに乗船し、島に上陸したちいかわ一同を待ち受けていたものとは。

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《モデルプレス》

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