加藤夏希、沢口靖子と23年ぶり共演 初の月9&13年ぶりフジドラマ出演で週刊誌記者役に【絶対零度】 | NewsCafe

加藤夏希、沢口靖子と23年ぶり共演 初の月9&13年ぶりフジドラマ出演で週刊誌記者役に【絶対零度】

社会 ニュース
加藤夏希(C)フジテレビ
【モデルプレス=2025/11/24】女優の沢口靖子が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」(毎週月曜21時~)。11月24日放送の第8話ゲストとして、女優の加藤夏希が出演することが決定した。

【写真】月9初出演・40歳女優「絶対零度」で週刊誌記者演じる姿

◆加藤夏希「絶対零度」出演決定

加藤が演じるのは、週刊誌記者・磯田涼子(いそだ・りょうこ)。総理大臣・桐谷杏子(板谷由夏)の娘・カナ(白本彩奈)が突然姿を消し、杏子の元に拘束されたカナの写真と脅迫電話がかかってくる。警察庁は総合対策本部を設置し、内閣官房副長官・佐生新次郎(安田顕)が本部長として指揮を執る。

一国の総理の娘が誘拐されるという前代未聞の事態に、DICTも極秘裏に捜査を開始。わずかでも情報が漏れれば瞬く間に世界へ拡散され、日本の統治機能や国際的信用が揺らぐ危険をはらんでいた。そんな中、磯田は「総理がプライベートで問題を抱えているのでは」と官邸やDICT周辺を嗅ぎ回る。さらに、杏子を題材にしたディープフェイク映像がSNS上で拡散され、「不倫総理」と揶揄する言葉が飛び交う。映像の真偽を明かそうと杏子は記者会見に臨むが、そこに出席していた磯田に独自に入手した“暴露ネタ”を突きつけられる。執拗に杏子を追い詰めようとする磯田の真の狙いとは。

◆加藤夏希、沢口靖子と23年ぶり共演

加藤は14歳で「燃えろ!!ロボコン」(1999年/テレビ朝日系)のヒロインに抜てきされ俳優デビュー。さらに、ファッションモデルとしても絶大な人気を博す。その勢いのままに「花より男子2(リターンズ)」(2007年/TBS系)で主要キャストの1人を務めるなど俳優としての地位を確立した。プライベートでは4児の母として多忙な日々を送りながらも、俳優・タレントとして活躍を続け、2025年は自身初となる舞台作品のプロデュースにも挑戦するなど、活動の幅を広げている。

そんな加藤のフジテレビドラマ出演は「謎解きはディナーのあとで スペシャル」(2012年)以来13年ぶり、月9ドラマ枠への出演は今回が初となる。また、主演の沢口とは「科捜研の女 season4」(2002年/テレビ朝日系)以来、23年ぶりの共演となる。

出演にあたり、加藤は「沢口靖子さんと共演させていただくのは、実は23年ぶりで、また大人気シリーズともあって、出演させていただくことにとても気合が入っております。今回は政治担当の記者“磯田役”で、売れるネタさえあれば…という。ストーリーの展開も気になるし、また磯田がどう関わっていくのか、私も楽しみながら演じたいと思います。ぜひ、お見逃しなく」とコメントを寄せている。

◆沢口靖子主演「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」

本作は人気シリーズ「絶対零度」の最新作。新シリーズの舞台は、高度な情報技術を悪用し、国民の生命と財産を脅かす「情報犯罪」の犯人たちを追う捜査機関「情報犯罪特命対策室」(通称:DICT<ディクト>)。トクリュウ(匿名・流動型犯罪)に代表される「特殊詐欺」や「サイバーテロ」など、身近な生活から国家の安全を脅かす大規模な犯罪まで、数々の情報犯罪に立ち向かう。(modelpress編集部)

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