「いまおまた触ってたよね！？」ついに声をかけると、娘は赤面し固まって…【やめられない娘と見守れない私 #12】

2人目を出産後、甘えてくるようになった4歳の長女。そんなある日、長女が自慰行為にふけっている現場を見てしまい、主人公は大きな衝撃を受けます。ネットで調べても「よくあること」「見守ってあげましょう」という言説ばかりで、母親の葛藤に寄り添うようなものは見当たりません。「娘が気持ち悪い」そう思ってしまう自分に苦しむ日々のなかで、徐々に追い詰められて……。
今回は、幼すぎる性の目覚めに葛藤する母娘の苦しみを鮮烈に描いたコミックエッセイを特別抜粋でお届けします。

※本記事は加藤かと著の電子書籍『やめられない娘と見守れない私　４歳の性に悩んだ700日間』から一部抜粋・編集しました。

＊＊＊＊＊＊
▶▶【次回配信】#13に続く
◀◀【前回】関連記事を読む
「娘がプライベートゾーンを触っていたら声をかける」笑顔で努力していたけど、そのうち限界がきて【やめられない娘と見守れない私 #11】